ノート:三木鶏郎

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職業・弁護士について[編集]

三木鶏郎資料館のサイトや一般的な検索で探してみたのですが、三木鶏郎が生前司法試験に合格した旨の記述が見つけられません。法曹関係の職業を経験した上で弁護士登録したかどうかについても判別がつかないため、ソースを明示頂ければと思います。--Mad Professor 2006年8月14日 (月) 09:43 (UTC)[返信]

『三木鶏郎回想録2 冗談音楽スケルツォ』p.80に引用された丸山鉄雄の文章「やっさもっさ物語、『日曜娯楽版』風雲録」(『中央公論』1952年6月号)に「正月も半ばをすぎた頃当時の吉田音楽部長のもとへ有坂愛彦氏の紹介状を持ってテストを受けにきた無名の青年があった。これが繁田法学士、弁護士、芸名三木鶏郎とそのグループだった」とありますが、三木鶏郎が弁護士だったというのは何かの勘違いかと思われます。『三木鶏郎回想録1 青春と戦争と恋と』p.219では三木鶏郎みずからが、高等文官試験の司法科と外交科の受験に失敗した旨を語っています。--118.237.86.201 2013年6月16日 (日) 08:59 (UTC)[返信]