ノート:ロベール・ブレッソン

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

終戦後に「罪の天使たち」[編集]

2005年11月24日 (木) 09:51版に、「第二次世界大戦に従軍するもののドイツ軍の捕虜となってしまい、その収容先で知り合った司祭より映画の制作を依頼され、終戦後に「罪の天使たち」を制作」とありますが、『罪の天使たち』はフランスのBiFiによれば、「1943年作品」であり、同様に「1943年作品」と位置づけているIMDbによれば、「1943年6月23日」にフランスで公開との記事があります。

パリの解放が「1944年8月末」であることから、1943年は「終戦後」とは言いがたく、この「終戦後」が誤りであるのかもしれません。あるいは、「司祭より映画の制作を依頼」という事実があるのならば、内容から、この『罪の天使たち』は『田舎司祭の日記』の誤りではないかとも思われます。いずれにせよ、出典がないので推測の意気を出ません。出典の提示があれば成立することかと思われますので、よろしくお願いします。--Kmrt 2007年10月17日 (水) 04:05 (UTC)[返信]