ノート:ラグランジュポイント (ゲーム)

ロボットの作戦行動について

こちらの編集[1]について、私の認識とは異なります。念のため実機で確認したところ事象は明らかでしたので、すぐに差し戻そうかと思ったんですが、要約欄では説明が面倒ですので、ひとまずこちらで編集予告してからという形にします。

チックとタックのAI行動は、取説を含め、大抵の資料では「ワンパターン」としか書いてありません。一次情報として実機から確認した挙動では、チックかタックをリーダーにしたときのオートバトルは最初の3ターン攻撃し、次のターンで逃走を試み、逃走失敗した場合は次のターンから再び攻撃、というものでした。チックは序盤で仲間になりますから、検証は容易です。念のため中盤まで進めてタックについても確認しましたが、同様でした。よほどHPがピンチにならない限り回復行動は見受けられないようでした。むろん逃走に成功する場合も普通にあります。つまり「システム上オートバトルでは逃走できない」というご指摘は全く当てはまりませんでした。余談ですが3ターン目でBボタンを押してオートバトルを中断しても、直後の4ターン目に同じリーダー（ロボット）を選択してオートバトルを再開した場合、攻撃せずにそのターンからすぐに逃走を試みることになったりします。

結局のところロボットに作戦を任せたオートバトルの場合、3ターン以内に決着をつけなくてはならないようです。逃走に成功してしまうと、敵からダメージを受けてBP消費しただけの見返りが得られなくなってしまうという、全く使い物にならない作戦でした（ただし逃走時にレベルアップする場合もありましたので、倒した敵の分だけは経験値が残るのかもしれません）。この作戦を使ったことがある人であれば、そのような理不尽な仕様は忘れがたいと思うのですが・・・。

もしかしてROMのバージョンで違ったりするのでしょうか？

ひとまず目立った異論が無いようでしたら、明日にでも再度差し戻そうと思います。 --Gwano（会話） 2016年8月11日 (木) 12:10 (UTC)