ノート:コンピュータ/過去ログ1

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外部リンク[編集]

外部リンクが追加されましたが、何のページなのか私にはさっぱり分かりません。あまつさえ、何語のページなのかも分かりません。どなたか、追加されたリンクがふさわしいものなのかどうか判断のつく方がいらっしゃいましたら、ご教示下さいませ。出でやる 16:11 2003年8月5日 (UTC)

独逸語Adacom 16:25 2003年8月5日 (UTC)

http://www.kingsmen.net/adressen.html のさらにリンク先を見ても、コンピュータそのものは、直接関係なさそうで日本でいう「青年会議所」のような寄り合い(over40sの)に見えますAdacom 16:33 2003年8月5日 (UTC)

調べてみると、これまた古いドイツ語ですね。中高ドイツ語といわれるものなんでしょうか。ホームはニーベルンゲンの歌からとられているようですが。。まあ、なんにしろ関係なさそうなので、除去しようと思います。出でやる 16:38 2003年8月5日 (UTC)
除去しました。出でやる 16:54 2003年8月5日 (UTC)

コンピュータと世の中の関わりや諸問題に関する項目として、コンピュータと社会を作成しました。また、関連項目にあった、2000年問題2001年9月9日問題2038年問題をこちらに移動しました。

年表の移動[編集]

  • 年表の項目を、「コンピュータの年表」という形で別の記事に分割したいのですが、いかがでしょうか?。 - Taka 2005年05月04日
年表自体がかなりおかしいですね。1963年までは汎用コンピューターの歴史で、それ以降がパソコンの歴史になっています。作るのであれば、1963年以前の部分を汎用コンピューターの歴史、それ以降をパソコンの歴史に分割した方が良いでしょう。1963年以降の物をパソコンの方に移動させ空いた部分に汎用コンピューターの歴史を書くのも良いのではと思います。--Aomuna 2006年3月26日 (日) 14:27 (UTC)

現状の問題点[編集]

現在の記事には次に上げた問題点がある。

  • (1)デジタル・アナログという方式の違いを実現するさいの半導体の種類の違いと混同している。
  • (2)ストアードプログラム方式は構成手段の事であり、ノイマン型は思想の事であり、
       量子コンピュータやDNAコンピュータは実現手段の事であるがこれらを混同している。
  • (3)チューリングマシンとノイマン型コンピュータと後先の関係には無いが混同している。
  • (4)コンピュータの動作原理と、ロジックICの動作原理を混同している。
  • (5)社会にでている殆どのコンピュータがノイマン型であるという誤った認識。
  • (6)レジスタとメモリと混同している。遅延素子を使っての記憶装置で使うのは音波といっても超音波である。
  • (7)演算処理の直列方式と並列方式について全く触れていない。この話題は主記憶の方式と密接に関係している。
  • (8)アドレッシングモードとオペランド方式の混同
  • (9)コンピュータの制御方式の種類について一切触れていない。
  • (10)入出力装置と記憶装置との混同
  • (11)“CPUと制御装置”といった具合にコンピュータの構成要素を理解していない。
        (演算装置と制御装置というのが正しい。CPUは演算装置や制御装置、オペランドのアドレス生成装置*:などから構成されている。)
  • (12)OSについて、現在のPCなどのOSの解説になっており、アナログコンピュータだ磁気コアだと並べた説明と整合性がない。
        (OSにおけるシステムリソース管理と割り当てはOSが随分発達した後の話である)
  • (13)コンピュータの種類 で並べた項目の格が揃っていない。
        はんぺんとキャンデーを並べているような感じ。
        電卓はコンピュータとは言わないし、プログラミング電卓は知る限りノイマン型コンピュータではない。


ノートを編集したら署名を入れていただけませんか? kenichi 2006年6月20日 (火) 00:39 (UTC)


特に問題な部分[編集]

デタラメな説明がある。

  • 1940年に最初の電子式汎用計算機が登場。
汎用計算機なんて概念はIBMのsystem360から。長らく物理・数学計算用と事務用と分かれていた。
リレーや歯車は電気計算機ということで、真空管をつかった最初の計算機といえばENIAC(1946年)である。電子計算機の発明という観点ではABCマシン1939年と言うところだが、ABCマシンは完成していない。

ノイマンがストアドプログラム方式を言ったあと、それを最初に実現したのはEDSAC(1949年)1951年には最初の商用電子計算機UNIVACが発売されている。

EDSACが出来て直ぐにシステムプログラムが出来ている。コンピュータにプログラムをロードして実行する事をコンピュータにやらせたのである。 このホイーラリンケージをもってOSの起点とするべきである。 OSがコンピュータのリソース管理だとか、システムサービスの提供とか言い出したのは多重プログラミングの概念が出たあとである。

執筆者ではないのですが、一言。1940年というのはZuse Z3のことを言っていると思われますが、正しくは1941年です。また、Z3が電子式汎用計算機かどうかという点ですが、まあ違うでしょう。ひとつにはリレーを使った計算機であって電子式とは言い難いし、プログラムはテープを読み取って実行する形式ですのでノイマン型とも言い難い。プログラム可能でありチューリング完全ではありますが。 あと、おそらく「汎用」と言っているのはABCなどと違ってプログラム可能だということを意味しているのでしょう。初期のOSというのは「イニシャルオーダー」などと呼ばれていたもののことでしょうか?例えばEDSACではOSは常駐していたんでしょうか?少なくとも常駐していないとOSとは言えない気がします。何が最初かというのは中々難しいですね。Melan 2006年6月26日 (月) 07:19 (UTC)
もう一言。revertされるのは、「↑」とか「↓」とか書いてコメントみたいなものをはさむからでしょう。それ以外の部分は私が見た限りでは問題ないと思いました。Melan 2006年6月26日 (月) 07:42 (UTC)
Z3はコンピュータというよりもプログラム計算機というべきものでしょう。
イニシャルオーダーはBIOSとごっちゃにする人が出てくると思いますが、ROMとかが無い時代のコンピュータが電源ONで最初に読み込むパンチカードや紙テープにいれたプログラムの事です。後のコンピュータでは磁気ディスクの特定の場所に書かれたプログラムIPLに発展します。
EDSACについては、Bit誌の創刊間もない頃に纏まった情報が掲載されています。それに洗脳されたわけでもありませんが、近代コンピュータの具体的な始点をEDSACとすることは大変座りが良いと思います。
あと、チューリングマシン=コンピュータというのはどうでしょうか?チューリングマシンでは大きさの限界はなかったように記憶しています。コンピュータは人間のモノサシからみれば、大きさの限界は気にする必要はなくなったといえますが、概念上は有限の限界が常に存在しています。
OSが常駐なんて概念は仮想記憶が実現した後の概念です。実記憶しかない時代、ユーザープログラムはモニタプログラムのサブルーチンとして実行されていました。ユーザプログラムでオカシナ事をやってコンピュータが止まると、電源を入れ直しとなります。モニタの機能を増やすと実行できるユーザプログラムのサイズ限界がどんどん低くなってしまったわけです。このあたりの履歴はパソコンが超スピードで再現しています。

コンピュータについてのサイトを見ても、皆、概念を混同しながら固有名詞について説明をせず並べているところが大半で、教育機関の資料なんかでも、ヒドイ記述が幾らでもあります。 ウィキこそ、概念の混同を排除し、コンピュータの進展と、コンピュータサイエンスの変遷を明確に説明するべきだと考えます。(2006年6月28日 (水) 18:33 211.125.13.236)←履歴からコピー Melan 2006年7月1日 (土) 04:10 (UTC)

まず、ノートでは署名(チルダ4つ)をお願いします。私もZ3を最初のコンピュータと言うのはまちがいだと思います。EDSACがその後のコンピュータへの影響という点でも完成時期の点でも始点となるという点も同意します。しかし、厳密にはマンチェスター大学のThe Baby の方がアーキテクチャ的にもほぼ同じで若干完成が早いのです。実験的システムなのでほとんど何もできなかったようですが。従って、後世から見てEDSACが重要というのは確かですが、それが真の最初のコンピュータかというと違うというのが私の意見です。ホイーラリンケージ=イニシャルオーダという前提で話をすると、それが制御プログラムの元祖であることには同意しますが、オペレーティングシステムの元祖ではないでしょう。先祖ではあると思いますが。まあ、常駐はしなくてもいいとしても、オペレーティングシステムにあるとおり、OSの定義によって元祖は変わるでしょう。また、チューリングマシン=コンピュータであるなどと、誰も言っていないでしょう。時々そのように言われていると勘違いして必死に否定している本などがありますが、どうかと思います。ウィキペディアが万人に開かれたものである以上、概念の混同の排除が簡単にできるはずがありません。また、ウィキペディアの方針関係の文書を読めばわかりますが、世間一般に認められていることを書くのが基本で、独自の研究成果を発表する場ではないのです。ましてや、ウィキペディアが世間一般の常識とかけ離れた主張を発信することはあり得ないでしょう。Melan 2006年7月1日 (土) 04:10 (UTC)

>世間一般の常識とかけ離れた主張を発信することはあり得ない

正しい知識と、誤った都市伝説を混同することを正当化することはできないと思います。

ネット上、掲示板等での論争に終止符を打つ手段の一つとしてウィキは重要な位置を占めると思います。 其の問題に真摯な関心を持った複数の人による同意記事という評価からです。 コンピュータについては、今はまだ人が生きています。あと30年もしたら、後付けで屁理屈捏ねた人達が 何人かで意図的に掛かれば、記事の書き換えも可能になりかねません。

"純理論的には、チューリングマシンと等価なものを指す。"と現在の記事には書かれています。

202.233.244.51 2006年7月1日 (土) 10:26 (UTC)

Wikipedia:ウィキペディアは何でないかや、Wikipedia:基本方針とガイドラインなどをお読みになられた方が良いかと思います。kenichi 2006年7月1日 (土) 11:07 (UTC)

それからWikipedia:投稿者向けFAQをお読みなられて、ユーザーIDを取得されてはいかがですか。kenichi 2006年7月1日 (土) 11:19 (UTC)

何を言いたいのですか? ウィキの記事は出鱈目でよいのだ!という主張ですか? ユーザーIDを複数取る気はありません。誰が書いたとか問題では無いはずです。何が書かれたかでしょう。 202.233.244.48 2006年7月2日 (日) 12:55 (UTC)

ノートのどこの部分に書けばいいのかな。「基本ソフトウェアとオペレーティングシステムは同じもの」ではなく、「基本ソフトウェア(システムソフトウェア)の種類の1つとしてOSが存在する」ので、当該箇所をそのように直しました。そのあたりの説明はオペレーティングシステムのノートに書きましたので…

「電脳」という言葉が「電子頭脳」の略とありますが、今日使われている「電脳」は、小説などで「サイバー(cyber)」に相当する言葉として中国語「電腦」が用いられたのが端緒と思われます。少なくとも、電子頭脳という言葉を使っていた当時、これを電脳と略す文章はありませんでした。

ライプニッツの乗算機の発明年[編集]

本記事では1664年に発明となっていますが、歯車式計算機#ライプニッツの計算機では1672年となっています。どなたかお分かりの方がいらっしゃいましたら誤った方の修正をお願いします。なお、最初にこの記述を入れた利用者:もらとりあむさんは2003年11月以降投稿記録がなく、連絡が取れそうにありません。--アルビレオ 2009年8月24日 (月) 20:41 (UTC)

共立『アルゴリズム辞典』p.292に、ライプニッツの計算機について「1670年代に」とある。またen:Leibniz wheelの記述からみても、1664とするのはあきらかにおかしい。en:Stepped Reckonerの記述も見ると、完動したのは1690年代ともあるので、1670年代に基本原理を発明した、としておくのが妥当と思われますので、しかるべく編集しておきます。--MetaNest会話2012年11月4日 (日) 09:34 (UTC)