ノート:クイーンモード山脈

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クイーンマウド山脈クイーンモード山脈に改名することを提案します。その名の由来となった人物が「モード」表記なことや、サイト内検索で「maud」と検索してもほとんどが「モード」表記であることが理由です。--Kalz 2010年10月13日 (水) 11:42 (UTC)[返信]

Maud は英語での発音聞く限りではモードですね。ノルウェー語の発音だと微妙に「マウド」に聞こえなくもないのですが、その場合だとそもそも Queen Maud じゃなく Dronning Maud になりますし。--KAMUI 2010年10月13日 (水) 21:14 (UTC)[返信]
検証可能性の観点からいえば、発音がどのように聞こえるかや由来云々よりも実際の日本語の書物でどのように表記されているかが問題であると考えます。
橘宏『南極』共立出版,1973年、『世界地図帳』国際地学協会,1990年、『世界地名大事典4アメリカ・オセアニア』朝倉書店,1973年では何れも「クイーンマウド山脈」となっています。特に『世界地図帳』や『世界地名大事典4アメリカ・オセアニア』ではカナダの湾が「クイーンモード湾」となっているにも拘わらずです。ただしこれらの書籍は多少古いため、最新の書籍の表記で「クイーンモード山脈」が主流となっているのであれば反対はしません。--As6022014 2010年10月19日 (火) 08:10 (UTC)[返信]
ナショナルジオグラフィックの2007年記事では「クイーン・モード山脈」、環境省南極史跡記念物(24番目)でも「クイーン・モード山脈」と中黒付きになっています。一方、日本の研究機関でもある国立極地研究所では南極昭和基地周辺の地衣類にもあるように「クイーンモード山脈」です。私がセールロンダーネ山地を立項した際には極地研の記述に合わせた上で日本語表記にぶれがある旨を記述しました。--KAMUI 2010年10月19日 (火) 09:32 (UTC)[返信]
賛成 環境省や極値研が「クイーンモード山脈」と表記しているならば異存はありません。「クイーンマウド山脈」と表記されることもあるとの両論併記でよろしいと考えます。--As6022014 2010年10月19日 (火) 23:25 (UTC)[返信]
改名いたしました。ありがとうございました。--Kalz 2010年10月23日 (土) 06:54 (UTC)[返信]