ノート:カアバ

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「モルタルと石でできた」と「煉瓦造り」とは矛盾しています。本当はどっち? 聖石とは基礎の一隅にある、最初の建造のときイスマイルが拾ってきてアブラハムに渡したという黒石のことかな。--Ypacaraí 2005年2月6日 (日) 12:27 (UTC)[返信]

イスラム成立以前のカアバ神殿の項、隕石だというのは一部の伝承で確証はないんじゃないでしょうか。また、アラーとキリスト教の天地創造を混同するというのもあまり聞かないんですが…Tan--202.214.30.9 2006年6月16日 (金) 09:37 (UTC)[返信]

理屈から言うとクルアーンにおける天地創造とキリスト教における天地創造は混同と言うよりそもそも同じ「こと」です。しかしながら聖書とクルアーンでは内容にずいぶん開きはありますね。とまれ、イスラム成立以前~の項は非常にあやしいので典拠をいただいての議論があるまで本文からは消しておきます(というか、天地創造が考古学的に云々ということ自体おかしい)。また隕石云々についても同様です。--Kotoito 2006年6月16日 (金) 15:21 (UTC)[返信]

濃い緑色の長方形について[編集]

WikipediaのiOS版アプリ・Googleアプリでこの記事を見た場合、記事の導入部にある概要の表の下の部分に濃い緑色の横長な長方形の図形が表示されます。これはこの記事のデザイン上のものでしょうか。もしそうでない場合は原因の除去をしていただけると助かります。 NFD.jp会話2023年7月22日 (土) 11:53 (UTC)[返信]

「カアバ」を「カーバ」にしない理由[編集]

こんにちは。

なぜこの記事では「カアバ」を「カーバ」と表記しないのかお聞きしたいと思います。

私の手元にある辞書類を見ても全て「カーバ」表記です。例:広辞苑第七版、日本大百科全書(ニッポニカ)、ブリタニカ国際大百科事典、現代カタカナ辞典、世界史用語集、2022年版詳説世界史(世界史B)、ニューステージ世界史詳覧、第二版詳説世界史図録

またインターネットでもコトバンク、weblio辞書、NHK(https://www3.nhk.or.jp/news/special/new-middle-east/hajj2018/)

このwikipedia内も「後藤晃「カーバ」、145-146頁。」、「佐藤次高『世界の歴史8 イスラーム世界の興隆』中央公論新社〈中公文庫〉、2008年。」

等、「カーバ」表記は一般的に浸透しています。wiki内出典も確認しましたが、カアバ表記は見当たりませんでした。

この事柄について詳しい方がいらっしゃいましたらご教授ください。--ああこんなところに会話2024年2月5日 (月) 11:53 (UTC)[返信]

こんにちは。なぜ「カアバ」を「カーバ」と表記しないのかとのことですが、技術的な点を述べれば、この記事は最初から「カアバ」という記事名で立項されたからです。
そしてこれまでこの表記に異議が出なかったのは、イスラームや中東の専門家による著作において基本的に「カアバ」表記が用いられているためではないでしょうか。現に、この記事で用いられている文献のほとんどが「カアバ」という表記を用いています。専門家による著作の中でも、確かに挙げていただいた後藤 (1982) や佐藤 (2008、原著は1997) では「カーバ」表記が用いられていますが、いずれも1982年と1997年という比較的古いもので、現在では専門家による著作で「カーバ」表記はほぼ見られません。
なお、一般的には「国家社会主義ドイツ労働者党」として知られる政党がWikipediaでは「国民社会主義ドイツ労働者党」という記事名になっているように、必ずしもWikipediaでの表記が中学高校の教科書や一般向けの辞書・辞典などと一致するとは限りません。--Takenari Higuchi会話2024年2月5日 (月) 12:31 (UTC)[返信]
最新版の広辞苑・その他百科事典の最新版では「カーバ」表記でしたので、専門家と一般的な表現が異なることを理解いたしました。
丁寧なご返答ありがとうございます。--ああこんなところに会話2024年2月5日 (月) 12:42 (UTC)[返信]