ノート:アポミクシス

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もしよろしければ、ですが、単為生殖との関係、違いをまとめていただけませんか?単為生殖を書いたのは主に私だったりするのですが、あまりわからないままに書いてあるので、手が入れられません。勝手なお願いではありますが、よろしくお願いします。--Ks 2009年7月14日 (火) 13:34 (UTC)[返信]

私もあまり詳しくはないですが、いくつか単為生殖とアポミクシスについて少し付記します。まず、アポミクシスは植物について使われることがほとんどで、動物の同じような機構は基本的に単為生殖(単為発生の方が正確?)と呼ぶようです。ただし、これは本文中にも書きましたが、「アポミクシス」という語の定義が論文や書籍によって異なる上、語義がかなり混乱しているようですので、アポミクシスが単為生殖の一形態として認識されることもあるようです(このあたりの語義の違いについては、私もあまり把握していないので、いまひとつわかりかねます)。
また、例えば減数分裂が行われない倍数性の単為生殖によって、配偶体無融合生殖(アポミクシスの一形態)が起こります。つまり単為生殖は、アポミクシス(この場合は配偶体無融合生殖)の過程の一部だということが出来ます。
ただ、これらの内容や、より詳しい関係性を本文に反映させるのは、今の私には力不足であると感じていますので、とりあえずノートに書き込ませていただいた次第です。少しでも参考になれば幸いです。--show_ryu 2009年7月14日 (火) 15:27 (UTC)[返信]
ありがとうございます。--Ks 2009年7月14日 (火) 23:42 (UTC)[返信]