シネマBAR

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
シネマBAR
ジャンル 映画情報番組
出演者 カミナリ(竹内まなぶ・石田たくみ)
中川萌香(中京テレビアナウンサー)
ナレーター 当該節参照
製作
制作 中京テレビ
放送
音声形式ステレオ放送[1]
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2005年4月5日 -
放送時間当該節参照
放送分5分→8分→10分
公式サイト
テンプレートを表示

シネマBAR』(シネマバー)は、2005年4月5日から中京テレビで放送されている映画情報番組。同年3月29日までは『シネまにぁ』というタイトルで放送されていた。

概要[編集]

お酒の代わりに、上質な映画を提供するバー「シネマBAR」へ来店してくる常連客「たくみ」に、公開日が近い、あるいは公開から間もない映画をマスター「まなぶ」とアルバイトの中川が紹介する深夜のミニ番組である。番組は映画の紹介VTRのほか、監督や出演者など作品制作に携わった人物へのインタビューVTRも放送する。また、視聴者プレゼントコーナーもあるが、こちらは全ての回で行っているわけではない。

放送時間[編集]

いずれも日本標準時、基本時間のみを掲載。

2008年3月までは火曜深夜に放送されていたが、同年4月に一旦木曜深夜へ移動。そして、同年10月からは水曜深夜に放送されている。また、当初は5分番組だったが、後に放送枠が8分に拡大。2008年4月からは10分番組として放送されている。2019年4月からは日曜深夜に放送されている。


  • 木曜(水曜深夜) 1:49 - 1:59 (2008年10月9日 - 2009年3月26日) - 『ウキ→ビジュ』の関連ミニ番組『ウキ→デジ』が放送される日には5分遅れで放送。
  • 木曜(水曜深夜) 1:29 - 1:39 (2009年4月2日 - 2009年12月24日)
  • 木曜(水曜深夜) 1:54 - 2:04 (2010年1月7日 - 2010年4月1日)
  • 木曜(水曜深夜) 1:59 - 2:09 (2010年4月8日 - 2012年3月29日) - 『ana-ana girl's』の30分延長版『ana-ana girl's more』が放送される日には30分遅れで放送。
  • 木曜(水曜深夜) 1:53 - 2:03 (2012年4月5日 - 2012年9月27日)
  • 木曜(水曜深夜) 1:23 - 2:33 (2012年10月4日 - 2012年12月27日)
  • 木曜(水曜深夜) 1:29 - 1:39 (2013年1月10日 - 2019年3月28日)
  • 月曜(日曜深夜) 1:58 - 2:08(2019年4月8日 - 2021年4月12日、2022年4月4日 - 2023年10月9日、現在 - )
  • 月曜(日曜深夜) 1:55 - 2:05(2021年4月19日 - 2022年3月28日)
  • 月曜(日曜深夜) 2:08 - 2:18(2023年10月23日 - 2023年10月30日)

出演者[編集]

  • 特記の無い人物は、出演時点で中京テレビアナウンサー。

現在[編集]

マスター[編集]

常連さん[編集]

  • 石田たくみ(カミナリ)

カミナリは2021年4月19日放送回から出演[2]。2022年10月24日・31日放送回はお休み。2024年2月12日・19日放送回は石田のみお休み。

アルバイト[編集]

  • 中川萌香 - 2023年10月23日放送回から担当。2023年9月26日・10月2日放送回には「臨時バイト」として出演。

ナレーター[編集]

過去[編集]

MC[編集]

アルバイト[編集]

  • 磯貝初奈 -(2021年4月19日 - 2022年3月21日)
  • 赤木由布子 - お休みした平山の代役として2023年6月19日・26日放送回に出演。
  • 平山雅 - (2022年3月28日 - 2023年10月18日)2023年6月19日・26日、9月26日・10月2日放送回はお休み。

マスター代理[編集]

常連さん[編集]

  • たける(東京ホテイソン)

東京ホテイソンは、お休みしたカミナリの代役として2022年10月24日・31日放送回に出演。

お客さん[編集]

  • 栗谷(カカロニ)- お休みした石田の代役として2024年2月12日・19日放送回に出演。

ナレーター[編集]

  • 安部まみこ
  • 我妻絵美 - 2008年7月から2009年3月まで担当した後、一旦本多と交代。本多の降板後、2011年4月から2012年3月まで再度担当。
  • 本多小百合 - 2009年4月から2011年3月まで担当。

番組イベント[編集]

2012年3月10日(土曜)と同年12月23日(日曜)には、ミッドランドスクエア商業棟地下1階のアトリウムで番組の公開収録が行われた[3][4]。3月10日に行われた公開収録には、本番組インタビュアーの松岡ひとみと当時ナレーターを務めていた我妻絵美が参加。そして12月23日に行われた公開収録には、本番組MCの山口千景とインタビュアーの松岡が参加した。

関連番組[編集]

同じスタジオで収録している(カウンター部分に並んでいる物は喫茶店仕様)。カミナリが出演しているのも共通。

脚注[編集]

  1. ^ 2008年2月26日放送回まではEPGにステレオ放送の表記があったが、同年3月4日放送分からは表記が消失した。
  2. ^ カミナリ新レギュラー2番組始動、まなぶはバー、たくみは喫茶店のマスター”. お笑いナタリー. 株式会社ナターシャ (2021年4月7日). 2021年5月1日閲覧。
  3. ^ 中京テレビ「シネマBAR」公開収録!”. ミッドランドスクエア広報のブログ (2012年3月11日). 2014年12月17日閲覧。
  4. ^ イブのミッドランド。”. ミッドランドスクエア広報のブログ (2012年12月24日). 2014年12月17日閲覧。

外部リンク[編集]