サウファトゥ・ソポアンガ

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日ツバル首脳会談2003

サウファトゥ・ソポアンガSaufatu Sopoanga1952年 - 2020年12月15日)は、ツバル政治家。同国首相(第9代)を務めた。

1976年に同国の政府次官に就任した後、内閣官房長官や蔵相、財務相など経て、2002年の総選挙でコロア・タラケ首相が落選したことを受け同年8月2日に新首相就任。ファイマラガ・ルカ英語版政権、コロア・タラケ政権と短命政権が続き、政局安定のため共和制移行を目指すことを表明していた。

2004年8月26日、国会内の反ソポアンガ派が提出した不信任決議が可決され、国会議員資格を失ったことから、翌27日に首相職を解任された。だがその後、同年10月に行なわれたヌクフェタウ島地区補欠選挙で再当選を果たし、国会議員に復帰した。そしてソポアンガの後継首相であるマアティア・トアファのもとで副首相を務め、通信運輸相と労働エネルギー相を兼任した(2006年8月の総選挙で再び議席を失うまで在任)。

2020年12月15日に死去し、22日に葬儀が行われた[1]

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関連項目[編集]