Template‐ノート:訳語疑問点

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Template:訳語疑問点範囲との仕様統一[編集]

{{訳語疑問点範囲}}と{{訳語疑問点}}でパラメータの仕様が揃っておらず、本来でしたら、どう揃っていないのかをここに提示して意見を求めるべきなのでしょうが、調べてみましたら、現状では{{訳語疑問点}}は{{訳語疑問点範囲}}から呼び出されて使用されているのみであり、{{訳語疑問点}}が単独で使用されている記事は全く無いことを確認しました({{訳語疑問点}}のリンク元:49記事、{{訳語疑問点範囲}}のリンク元:49記事)。過去版を参照する上でも支障が無い点ですし、単独では使用されていない{{訳語疑問点}}の仕様を、{{訳語疑問点範囲}}の仕様に揃えさせていただきたいと思います。--しまあじ 2011年2月5日 (土) 08:34 (UTC)[返信]

報告 現状では単独では使われていないテンプレートですので、さっそくですが修正しておきました。2011年2月5日 (土) 09:44 (UTC)における版の要約欄中にある「{{訳語疑問点}}から呼ばれた場合」は「{{訳語疑問点範囲}}から呼ばれた場合」の誤りです。どこをどう「統一」したのかは、解説ページ 2011年2月5日 (土) 10:35 (UTC)における版の差分を参照してください。{{訳語疑問点範囲}}側にも修正を入れましたが、これは、チップテキストの既定メッセージを{{訳語疑問点範囲}}と{{訳語疑問点}}の両方で重複して指定するのでなく、{{訳語疑問点}}側の1箇所だけで済ませるための対処です。あっちでもこっちでも同じメッセージがありますと、もしメッセージを変更することになった場合に、どちらかの変更が取り残される可能性がありますので、1箇所に統合しておきました。--しまあじ 2011年2月5日 (土) 11:04 (UTC)[返信]

訂正: 事前に調べたとき、{{訳語疑問点}}が単独で使われている記事は無いと判断したのは何かの間違いだったようで、少数ですが単独で使われている記事がありました。理屈上では問題は発生しないはずですが、いま、確認しております。理屈上では問題は発生していないはずと思うのですが、もし問題があった場合には対処しておきます。なぜ誤判断したのかの原因も調べておきます。--しまあじ 2011年2月6日 (日) 09:56 (UTC)[返信]

適用対象の確認[編集]

{{訳語疑問点}}と{{訳語疑問点範囲}}の適用対象について確認します。これらを本文についたテンプレートからリンクで確認するとWikipedia:執筆・翻訳者の広場への参照になっていると思います。そうなっているのでウィキペディアにおける翻訳者のあてた訳語に疑問点がある場合が適用対象なのはわかります。確認したいのですが、ウィキペディア上の翻訳作業によるものではなく、出典になっている日本語の情報源にある日本語の訳語も適用対象なのでしょうか?--Henkuro会話2022年9月13日 (火) 16:26 (UTC)[返信]

「記事に記述されるべき訳語」に疑問がある際に使われるテンプレートだと思うので、出典と同じ訳語が記事に使われている、あるいは使おうとしているのなら対象となるんじゃないでしょうか。訳語をあてた人が誰であるかで対応を分ける意味はあまりないと思います。ちなみに、出典の、記事にしない部分の訳語に疑義があることを(ノートならまだしも)記事にわざわざ書く、という意味ではないですよね? -- ktns会話2022年9月15日 (木) 01:49 (UTC)[返信]
ktnsさん、コメントありがとうございます。記事にしない部分の訳語の疑義については、翻訳の必要性や情報源の信頼性などに関連してノートで議論することはあっても、本文で扱わない限りこのテンプレートを使うべきではないと思います。
本題ですが、ウィキペディア上の翻訳作業による場合と出典になっている日本語の情報源にある日本語の訳語の場合を比較すると、(後者は信頼できる情報源であることが前提ですが)指摘の対象あるいは訳語の妥当性の検証のレベルに違いがあると思います。ウィキペディア上の翻訳作業による訳語にこのテンプレートが貼ってある場合、翻訳の過程で問題が生じたおそれを言っているとわかります。しかし、出典になっている日本語の情報源にある日本語の訳語の場合、出典の訳語自体に疑問点があると言っているため出典による検証の枠外の問題になってしまい疑問点が疑問点になってしまいます。これを最初から閲覧者が解決すべき問題(翻訳上何が適切な訳語かを確認する作業ではなく、疑問点を付けた人が出典以外の何と比較して疑問点と言っているのか確認する作業を閲覧者が行う)とするのも疑問です。
Wikipedia:検証可能性WP:SOURCESでは、日本語による情報源による検証として「情報源の資料が正しく使用されていることを、日本語版の読者が容易に検証できるようにする」と書かれています。ウィキペディア上の翻訳作業による訳語が妥当かは日本語による情報源があればそれとの整合性で評価すべきで、特に日本語の情報源にある訳語の問題点を指摘する場合は何と比較しているのかなど疑問点の中身を明らかにすべきだと思います。
訳語に疑問がある場合に含んでテンプレートの適用対象でもよいのですが、日本語による情報源による検証や日本語の情報源にある訳語の問題点を指摘する場合について簡単な注意点があればと考えるのですが。--Henkuro会話2022年9月15日 (木) 05:54 (UTC)[返信]
このテンプレートを貼った上でチップテキストに詳細を書き込めばいいのではないでしょうか。 -- ktns会話2022年9月17日 (土) 09:00 (UTC)[返信]
ktnsさん、コメントありがとうございます。単に翻訳作業の信頼性に関連している場合とは異なり、「この出典の訳語は疑問」という使い方に対して「どういう疑問でしょう?」というプロセスなので、理由が示されないと貼った人にしか疑問の中身はわからないので、このテンプレートの使用する理由について第三者にもわかるよう特に疑問点を表明してほしいという趣旨です。私としては、
「日本語版への翻訳の過程で専門用語を訳出した箇所にこのテンプレートが貼られている場合に、その専門用語の対訳を参照できる日本語の情報源をご存知の方はノートにお知らせください。 なお、訳語が現に出典となっている日本語の情報源に対訳として明記されているものである場合には、このテンプレートを貼るときに疑問を生じた理由についてノートなどで具体的に提示することが望まれます。」のような文を追加してほしいです。--Henkuro会話2022年9月17日 (土) 14:30 (UTC)[返信]

提案 テンプレートの解説の導入部中段に「日本語版への翻訳の過程で専門用語を訳出した箇所にこのテンプレートが貼られている場合、その専門用語の対訳を参照できる日本語の情報源をご存知の方はノートへの書誌情報の提供にご協力ください。なお、このテンプレートを貼る対象が現に出典となっている日本語の情報源に対訳として明記されているものである場合には、テンプレートを貼るときに訳に疑問を生じた理由についてノートなどで具体的に提示することが望まれます。」の文を追加することを提案します。--Henkuro会話2022年10月8日 (土) 13:06 (UTC)[返信]

チェック 反映しました。--Henkuro会話2022年10月18日 (火) 17:02 (UTC)[返信]