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「GREEN MAN」(グリーン・マン)は1997年リリースのポケットビスケッツの4枚目のシングル。
- 1stアルバム『Colorful』から先行発売(シングルカット)された曲。元々いくつか候補があったが、最終的にリーダーのテル(内村光良)が「(最初に出した)Rapturous Blueのように初心に帰る」という思いからこの曲に決めた。なお、ウド当人は不安とプレッシャーでさすがに最初拒んでいたが、のちに千秋がテルの思いを受け賛同して悩んだ末にウドも決めた。
- リードボーカルと作詞はウドが務めている。なお、歌詞の一部はウドの実体験を元にしている。
- 共同ではあるがテルが作曲を手掛ける。
- テルと千秋は(それまで2作連続ミリオンヒットだったため)失敗作と言っていたが、ブラックビスケッツが口ごもったほどのライブで一番盛り上がる楽曲でもある。
- これまでのCDジャケットのウドの写真は、小さかったりそっぽを向いていたりしていたため、ウドをメインにしてアップで撮ろうということで進められたが、テルにより思いっきりピンボケさせて撮影された。そのため、後方の千秋とテルにピントが合っている。
- 千秋はコーラス、テルはサビ部分でヴォコーダーなどを使用したコーラス(ライブなどでは肉声のまま)を担当している。
- ポケットビスケッツとして山形に凱旋した際に、ウドは歌詞にも登場する母親の前で歌唱している[1]。
収録曲[編集]
- GREEN MAN
- 作詞:UDO&ポケットビスケッツ、作曲:TERU&パッパラー河合、編曲:パッパラー河合
- GREEN MAN(ORIGINAL KARAOKE)
- 作曲:TERU&パッパラー河合、編曲:パッパラー河合
収録アルバム[編集]
- ^ 1998年に発売されたVHS『ポケットビスケッツ 100万人の署名御礼日本縦断ツアー』に収録されている
関連項目[編集]