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2006 FIFAワールドカップ・グループCは、 2006 FIFAワールドカップ本大会の8つのグループステージの一つ。本グループにはオランダ、アルゼンチン、コートジボワール、セルビア・モンテネグロの4ヶ国が入り、2006年(平成18年)6月10日から6月20日まで各国3試合ずつ総当たりの全6試合が行われた。
この組で前回大会に出場したのはアルゼンチンだけだったが、強豪と目されたオランダ、アフリカ (CAF) 予選で連続出場中だったカメルーンを下して初出場を果たしたコートジボワール、ヨーロッパ (UEFA) 予選でスペイン・ボスニア・ヘルツェゴビナ・ベルギーといった強豪国が入るグループ7で1位で本戦出場を決めたセルビア・モンテネグロが同組となったことで、グループCは「死の組」と称された[1][2]。
順位表[編集]
試合結果[編集]
アルゼンチン vs コートジボワール[編集]
セルビア・モンテネグロ vs オランダ[編集]
アルゼンチン vs セルビア・モンテネグロ[編集]
オランダ vs コートジボワール[編集]
オランダ vs アルゼンチン[編集]
コートジボワール vs セルビア・モンテネグロ[編集]