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荻 美津夫(おぎ みつお、1949年 - )は、日本の藝能史・音楽史を専門とする歴史学者。新潟大学人文学部名誉教授。文学博士(北海道大学、1996年)。北海道浦河町出身。
- 1972年 - 北海道大学文学部卒業
- 1978年 - 北海道大学大学院文学研究科博士課程短期取得満期退学
- 1991年 - 新潟大学教養部教授
- 1994年 - 新潟大学人文学部教授
- 2013年 - 新潟大学人文学部教授を定年退官
社会的活動[編集]
- 『日本古代音楽史論』(吉川弘文館、1977年)
- 『平安朝音楽制度史』(吉川弘文館、1994年)
- 『「能」と越後・佐渡』(新潟日報事業社、2002年)
- 『古代音楽史の研究』(高志書院、2005年)
- 『古代中世音楽史の研究』(吉川弘文館、2007年)