出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| この記事の主題はウィキペディアにおける書籍の特筆性の基準を満たしていないおそれがあります。 基準に適合することを証明するために、記事の主題についての信頼できる二次資料を求めています。なお、適合することが証明できない場合には、記事は統合されるか、リダイレクトに置き換えられるか、さもなくば削除される可能性があります。 出典検索?: "竹と樹のマンガ文化論" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2017年11月) |
『竹と樹のマンガ文化論』[注 1]は、竹宮惠子と内田樹との対談集。
2014年12月1日、小学館より小学館新書として刊行された。同年12月19日、同じ版元から電子書籍版が配信開始された[1]。
対談は竹宮が学長をつとめる京都精華大学[注 2]と内田の自宅「凱風館」で2日にわたって行われた。
- ^ 読み仮名は不明である。「竹」は竹宮惠子を表し「樹」は内田樹を表すものと素直に解釈すれば、読み仮名はすなわち「たけとたつるのマンガぶんかろん」となるが、『風と木の詩』がある以上「たけときのマンガぶんかろん」と読ませることも十分に考えられる。
- ^ 京都精華大学マンガ学部の教員を務めていた竹宮は、2014年4月1日に同大学の学長に就任した[2][3]。また内田も2015年4月に同大学人文学部客員教授に就任した[4]。