恐怖のレストラン
『恐怖のレストラン』 | ||||
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聖飢魔II の スタジオ・アルバム | ||||
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レーベル | キューン・ソニー/FITZBEAT | |||
プロデュース | 中村哲 | |||
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聖飢魔II アルバム 年表 | ||||
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『恐怖のレストラン』収録のシングル | ||||
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『恐怖のレストラン』(きょうふのレストラン、FRIGHTFUL RESTAURANT)は、日本のヘヴィメタルバンドである聖飢魔IIの第十大教典。
魔暦紀元前7年(1992年)10月21日にキューン・ソニーのFITZBEATレーベルから発布された7作目のオリジナル・アルバム。前作となる実況録音盤『LIVE! BLACKMASS IN LONDON』(1992年)よりおよそ7か月ぶりに発布されたソニー・ミュージックレコーズからの移籍第一弾となる大教典であり、作詞はデーモン小暮およびSGT. ルーク篁III世、作曲は小暮および篁、エース清水、ライデン湯沢が担当、サウンド・プロデュースは中村哲が担当している。
本作は海外公演などを経た影響を受けてデビュー当時の悪魔的な世界観を前面に出した原点回帰を目指した内容になっており、12曲中10曲で人が死ぬ歌詞になっている通称「殺人教典」としても知られるコンセプト・アルバムになっている。また、本作のカバーアートはエフェクト・アーティストであるスクリーミング・マッド・ジョージが手掛けている他、聖飢魔IIの大教典において小暮による制作曲が最も多く収録されていることが特徴となっている。
本作以前に発布された小教典である映画『陽炎』の主題歌として使用された「赤い玉の伝説」および動画教典『HUMANE SOCIETY 〜人類愛に満ちた社会〜』の主題歌として使用された「正義のために」は収録されず、日本電装のコマーシャルソングとして使用された「満月の夜」が先行小教典として発布された。本作はオリコンアルバムチャートにおいて最高位第8位となった。
背景[編集]
第七大教典『有害』(1990年)発布後、聖飢魔IIは映画『陽炎』(1991年)の主題歌となった小教典「赤い玉の伝説」を発布。その後SGT. ルーク篁III世がデーモン小暮に続きソロ・デビューすることになり、篁は当初プリンセス プリンセス所属の奥居香やNIGHT HAWKS所属の青木秀一にボーカルを依頼する予定であったが、ディレクターである丸沢和宏の提案を受け篁が自らボーカルを担当したソロ・アルバム『篁』が1991年3月1日にリリースされた[3]。また、聖飢魔IIは同年に「爆裂聖飢魔II」という期間限定のコンセプト・バンドとして小教典「夏休み」を発布した[4]。しかし「爆裂聖飢魔II」のプロジェクトは構成員にとっては不本意なものであり、この時期から構成員と丸沢との間で認識のズレが顕著になってきたと湯沢は述べている他、小暮は構成員ではない丸沢が作品の内容に口出しすることを疑問視するようになっていたと述べている[5]。『有害』の後に長らく大教典を発布していなかったこともあり、3曲の仮歌を中心に広げていくという案が丸沢から出され、当時の事をSEX MACHINEGUNSの先取りであったと小暮は述懐した上で、マネージメント側とレコード会社側において打ち出していくバンドイメージに対する認識が大きく異なっていたと述べている[6]。さらに同年にはライデン湯沢とゼノン石川が中心となり、妖怪マツザキ様も含めて3名で結成したバンドであるRXが始動、本多俊之や渡辺香津美、和田アキラなどの著名なミュージシャンが参加したファースト・アルバム『CHEMICAL REACTION』がリリースされた[7]。篁によればアルバム『篁』がレコード会社の予想を上回る売り上げとなったことから、RXのアルバム『CHEMICAL REACTION』においてはジャケットがカラーになったと述べている[4]。
同年には翌年開催予定であったセビリア万国博覧会のプレ・イベントである「セビリア・フェスタ・ジャパンデー」において、着物ショーや阿波踊りなどの日本の文化を披露する目的の催事が行われることになり、日本のバンドを代表して聖飢魔IIが同イベントに参加することになった[8]。結果として聖飢魔IIはスペインのセビリアのみならずイギリスのロンドンおよびアメリカ合衆国のニューヨークにおいてもミサを行うことになり、ニューヨーク在住の音楽プロデューサーからアメリカでのデビューを持ちかけられる事になったが、同プロデューサーが担当していたバンドが商業的に失敗し資金が枯渇したことから破談となった[9]。翌1992年の4月から小暮は富士フイルムのレンズ付きフィルム「写ルンです」のCMに出演することになる[注釈 1][10]。しかし同CMへの出演は聖飢魔IIとしては本意のものではなく、過去においてCM出演の際には楽曲のタイアップもしくは悪魔というイメージを失わないものが条件となっていたが、所属事務所であるミュージックチェイスの経済状況が悪化していたことを受け、小暮が出演を快諾したことから実現する運びとなった[11]。結果として同CMはCM大賞を獲得することになり、小暮は本来であれば音楽が売れて著名になることが望ましかったと前置きした上で「歴史の中で最もブレイクしたのが、この『写ルンです』だからね。なにしろ大賞なんていうものをとったのは、これだけだからね」と述べている[12]。さらに同年7月1日に全編がアニメーションで構成されており、構成員全員が声優として出演した動画教典『HUMANE SOCIETY 〜人類愛に満ちた社会〜』が発布された[13]。同日には同作の主題歌として使用された「正義のために」を小教典として発布している。
録音、制作[編集]
聖飢魔II 激闘録 ひとでなし[14]
篁によれば第五教典『THE OUTER MISSION』(1988年)のように聖飢魔IIの世界観にない作品を制作したものの世間一般に浸透するような影響力はなく、小暮の認知度の高さに対して聖飢魔IIというバンドが認知されていない状況を打破するため、また海外公演においても初期のイメージでパフォーマンスを行ったことも影響し、再びダミアン浜田が作り上げた世界観の作品を制作するという方向性で固まることになった[14]。小暮によれば前作となる『有害』制作時には「とげとげしい、ごりっとした、骨太の」というイメージを持ち続けていたものの中途半端な出来上がりになった挙句、「赤い玉の伝説」や爆裂聖飢魔IIとしての活動があったことも影響し、それらが大きな反動となり「もっと原点に戻った暴力的で血なまぐさいものを作ろう」、「どんな曲でも人が一人や二人死ぬくらいのものを」とミーティングにおいて決定したと述べている[14]。本作は悪魔的世界観を全面に押し出した作品であったが、小暮は2005年の聖飢魔II再集結時に音楽誌『Rockin' f Vol.17』において「ダミアン浜田殿下の歌詞はあまりにも発想がすごいから、笑えるところまでいくんだけれど、他の構成員だとマジメで現実感がありすぎる」と述べている[15]。
また本作制作時に曲順に関して丸沢と小暮の間で意見が衝突する事態になり、1曲目に「鬼」を想定していた小暮に対して重すぎると判断した丸沢は「呪いのボンデージ」を推薦、自らの意志を曲げなかった小暮は丸沢のある発言に憤慨し「もう丸沢氏とはできない」と述べ両者は決別することになった[16]。聖飢魔IIにはプログレッシブ・ロックを好む構成員がおり、コンセプト・アルバムを制作する意向が元々存在していたために、本作では楽曲の構成において共通する部分が多いことからコンセプト・アルバムとして制作する方向性になったことを理由として、曲順に関して強いこだわりがあったと小暮は述べている[17]。篁は爆裂聖飢魔IIでの活動が丸沢との確執が発生した原因であると述べ、丸沢は冗談めいた歌詞を尊重する姿勢であったが構成員はそれが納得できず、また本作において浜田が作り上げた世界観を超えることを目指したものの浜田と同様のことは出来なったとも述べている[18]。結果として丸沢は本作を最後に聖飢魔IIのディレクターを降板、将来的なビジョンを持っていた丸沢に対して小暮を含めた構成員全員が反発する形になり、丸沢が一方的に悪者にされたことについて後年小暮は「丸沢氏の立場としては、非常に気の毒な話でね」と同情する発言をしている[19]。
リリース[編集]
本作は魔暦紀元前7年(1992年)10月21日にキューン・ソニーレコードのFITZBEATレーベルからCDにて発布された。本作の帯に記載されたキャッチフレーズは「今度の悪魔は腰に来ます……。怖い! かっこいい! キモチイイ! 3拍子揃ったホラーなメタル。王者、聖飢魔IIのおいしい一枚。」であった。本作からは同年9月21日に日本電装のコマーシャルソングとして使用された「満月の夜」が先行小教典としてシングルカットされた他、収録曲である「BREAKDOWN INNOCENCE」が同じく日本電装のコマーシャルソングとして使用された。
本作は魔暦紀元前5年(1994年)7月1日にMDにて再リリースされた他、魔暦15年(2013年)7月17日にソニー・ミュージック在籍時の聖飢魔IIのアルバム5作が復刻された際に本作もリマスター盤のBlu-spec CD2仕様にて再リリースされ、同日にはソニー・ミュージック在籍時の全83曲がiTunesやmoraなどで配信が開始された[20][21][22]。
批評、チャート成績[編集]
専門評論家によるレビュー | |
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レビュー・スコア | |
出典 | 評価 |
CDジャーナル | 肯定的[23][24] |
TOWER RECORDS ONLINE | 肯定的[25] |
本作に対する評価として、音楽情報サイト『CDジャーナル』では当時小暮がコマーシャルに良き父親役として出演していたことを引き合いに出した上で、アルバムジャケットが過去作よりも不気味でありさらに歌詞の内容もそれ以上に過激であると指摘、本作では過去作よりもバック演奏がより前面に出ていることから「今まではデーモン小暮が全面に出てたけど今回は聖飢魔IIというひとつのバンドとしてまとまった感じ」と肯定的に評価[23]、また2013年リイシュー盤のレビューとして本作がホラーと恐怖をテーマとしたコンセプト・アルバムであることを指摘した上で、「悪魔的な世界観を存分に堪能できる仕上がりとなっている」と肯定的に評価した[24]。音楽情報サイト『TOWER RECORDS ONLINE』においては「おどろおどろしさや禍々しさを表現する楽曲の完成度+ホラーとアグレシヴな歌詞により悪魔的世界観を全面に押し出した、ホラーと恐怖をテーマにしたアルバム」と肯定的に評価、さらに聖飢魔IIの全作品中で最も小暮が作曲した楽曲が多く収録されていることを指摘している[25]。
本作はオリコンアルバムチャートにおいて最高位第8位の登場週数5回で売り上げ枚数は7.2万枚となった[2]。原点回帰を目指して制作された本作であったが、作品の完成度や売り上げに対して大きな成果は得られなかったものの、小暮のCMやテレビおよびラジオ番組出演は好調であったため、事務所側は聖飢魔II全員でのCM出演を推進し始め、日本電装のCMに出演することが決定[26]。さらにエース清水と篁はFMラジオにおいてレギュラー番組を抱え2名だけでのCM出演など音楽以外の活動は活発な状態であった[26]。
収録曲[編集]
- CD付属の歌詞カードに記載されたクレジットを参照[27]。
# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 時間 |
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1. | 「鬼」 | デーモン小暮 | Sgt. ルーク篁III世 | 聖飢魔II、中村哲 | |
2. | 「BREAKDOWN INNOCENCE」 | Sgt. ルーク篁III世 | Sgt. ルーク篁III世 | 聖飢魔II、中村哲 | |
3. | 「呪いのボンデージ」 | Sgt. ルーク篁III世 | エース清水 | 聖飢魔II、中村哲 | |
4. | 「人間狩り」 | デーモン小暮 | エース清水 | 聖飢魔II、中村哲 | |
5. | 「吸血鬼の増殖」 | デーモン小暮 | デーモン小暮 | 聖飢魔II、中村哲、妖怪松崎様 | |
6. | 「緑色の雨」 | ライデン湯沢 | 聖飢魔II、中村哲、妖怪松崎様 | ||
7. | 「殺しの現場!!」 | デーモン小暮 | デーモン小暮 | 聖飢魔II、中村哲、妖怪松崎様 | |
8. | 「地獄へ突撃!」 | デーモン小暮 | デーモン小暮 | 聖飢魔II、中村哲、妖怪松崎様 | |
9. | 「ギロチン男爵の謎の愛人」 | デーモン小暮 | デーモン小暮 | 聖飢魔II、中村哲、妖怪松崎様 | |
10. | 「満月の夜」 | デーモン小暮 | デーモン小暮 | 聖飢魔II、中村哲、妖怪松崎様 | |
11. | 「恐怖のレストラン」 | デーモン小暮 | Sgt. ルーク篁III世 | 聖飢魔II、中村哲 | |
12. | 「テロリスト」 | デーモン小暮 | Sgt. ルーク篁III世、デーモン小暮 | 聖飢魔II、中村哲、妖怪松崎様 | |
合計時間: |
スタッフ・クレジット[編集]
- CD付属の歌詞カードに記載されたクレジットを参照[27]。
聖飢魔II[編集]
参加ミュージシャン[編集]
録音スタッフ[編集]
- 中村哲 – サウンド・プロデューサー
- 丸沢和宏 – ディレクター
- タフマニコフ川辺 – ミキシング・エンジニア、レコーディング・エンジニア
- 中村悦弘 – レコーディング・エンジニア
- 高橋尚哉 – アシスタント・エンジニア
- 清水禎徳 – アシスタント・エンジニア
- 田中"Quincy"三一 – デジタル・マスタリング
その他スタッフ[編集]
- ナスティー平野 – グランド・マネージャー
- コンドルもみあげ松元 – マネージャー
- オレ MORITA ヨロシク – マネージャー
- BOBBY DICK YUASA – マネージャー
- マドラス安場 – A&R
- シャーク岩井(ミュージックチェイス) – エグゼクティブ・マネージャー
- 丸山茂雄 – エグゼクティブ・プロデューサー
- 石井俊雄 – エグゼクティブ・プロデューサー
美術スタッフ[編集]
- 加藤靖隆(アボーヴ・アス・オンリー・スカイ・スタジオ) – アート・ディレクション、グラフィック・デザイン
- 細川晃 – 写真撮影
- スクリーミング・マッド・ジョージ – カバーイメージ・コンセプト・デザイン、クリーチャー・コンストラクション
- 福岡洋一 – スペシャル・エフェクト
- 松井祐一 – スペシャル・エフェクト
- 河部菜津子 – スタイリスト
- 荒川俊一 – アシスタント・デザイン
- 本田宏一 – アシスタント・デザイン
リイシュー盤スタッフ[編集]
- 椿洋也(ソニー・ミュージックダイレクト) – A&R
- 塩月博之(ソニー・ミュージックスタジオ東京) – マスタリング
- 佐藤秀幸(ソニー・ミュージックコミュニケーションズ) – プロダクト・コーディネーション
- 坂井智明 (Blanchic) – アートワーク・リファインメント
- 中島健作 (Blanchic) – アートワーク・リファインメント
リリース日一覧[編集]
No. | リリース日 | レーベル | 規格 | カタログ番号 | 最高順位 | 備考 | 出典 |
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1 | 1992年10月21日 | キューン・ソニー/FITZBEAT | CD | KSC2-20 | 8位 | [2][23][28] | |
2 | 1994年7月1日 | MD | KSY2-2021 | - | [29] | ||
3 | 2013年7月17日 | GT music | BSCD2 | MHCL-30101 | - | [24][25] | |
4 | AAC-LC | - | - | デジタル・ダウンロード | [30] | ||
5 | ロスレスFLAC | - | - | デジタル・ダウンロード | [31] |
脚注[編集]
注釈[編集]
- ^ 同CMへの小暮の出演は1995年3月まで継続された。
出典[編集]
- ^ “聖飢魔2/恐怖のレストラン”. 国立国会図書館サーチ. 国立国会図書館. 2024年5月11日閲覧。
- ^ a b c オリコンチャート・ブック アルバムチャート編 1999, p. 81.
- ^ 山田晋也 2006, pp. 104–105- 「【第四章】絶頂の極み!?」より
- ^ a b 山田晋也 2006, p. 105- 「【第四章】絶頂の極み!?」より
- ^ 山田晋也 2006, pp. 105–106- 「【第四章】絶頂の極み!?」より
- ^ 山田晋也 2006, p. 106- 「【第四章】絶頂の極み!?」より
- ^ 山田晋也 2006, pp. 109–111- 「【第四章】絶頂の極み!?」より
- ^ 山田晋也 2006, p. 112- 「【第四章】絶頂の極み!?」より
- ^ 山田晋也 2006, p. 116- 「【第四章】絶頂の極み!?」より
- ^ 山田晋也 2006, p. 117- 「【第四章】絶頂の極み!?」より
- ^ 山田晋也 2006, pp. 117–118- 「【第四章】絶頂の極み!?」より
- ^ 山田晋也 2006, p. 119- 「【第四章】絶頂の極み!?」より
- ^ 山田晋也 2006, p. 120- 「【第四章】絶頂の極み!?」より
- ^ a b c 山田晋也 2006, p. 122- 「【第五章】大いなる悩み」より
- ^ Rockin' f 2005, p. 25.
- ^ 山田晋也 2006, pp. 122–123- 「【第五章】大いなる悩み」より
- ^ 山田晋也 2006, p. 124- 「【第五章】大いなる悩み」より
- ^ 山田晋也 2006, p. 125- 「【第五章】大いなる悩み」より
- ^ 山田晋也 2006, p. 126- 「【第五章】大いなる悩み」より
- ^ “聖飢魔II、ソニー時代の教典一挙83曲が配信”. CDジャーナル. 音楽出版社 (2013年7月16日). 2024年2月18日閲覧。
- ^ “聖飢魔II 「蝋人形の館」などを一斉発布(配信)&復刻版CDも”. Billboard JAPAN.com. 阪神コンテンツリンク (2013年7月16日). 2024年2月18日閲覧。
- ^ “聖飢魔Ⅱ、ソニー時代の楽曲83曲、7/17よりiTunesなどで配信スタート”. rockin'on.com. ロッキング・オン (2013年7月16日). 2024年2月18日閲覧。
- ^ a b c “聖飢魔II / 恐怖のレストラン”. CDジャーナル. 音楽出版社. 2024年5月11日閲覧。
- ^ a b c “聖飢魔II / 恐怖のレストラン [Blu-spec CD2]”. CDジャーナル. 音楽出版社. 2024年5月11日閲覧。
- ^ a b c JMD (2013年1月12日). “聖飢魔II/恐怖のレストラン”. TOWER RECORDS ONLINE. タワーレコード. 2024年5月11日閲覧。
- ^ a b 山田晋也 2006, pp. 130–131- 「【第五章】大いなる悩み」より
- ^ a b 恐怖のレストラン 2013.
- ^ “聖飢魔II/恐怖のレストラン”. TOWER RECORDS ONLINE. タワーレコード. 2024年5月11日閲覧。
- ^ “恐怖のレストラン”. 国立国会図書館サーチ. 国立国会図書館. 2024年5月11日閲覧。
- ^ “恐怖のレストラン/聖飢魔II”. mora. ソニー・ミュージックソリューションズ. 2024年5月11日閲覧。
- ^ “恐怖のレストラン/聖飢魔II”. mora. ソニー・ミュージックソリューションズ. 2024年5月11日閲覧。
参考文献[編集]
- 『オリコンチャート・ブック アルバムチャート編 昭和62年-平成10年』オリコン、1999年7月26日、81頁。ISBN 9784871310468。
- 『Rockin' f』第17巻、サウンド・デザイナー、2005年11月1日、25頁、雑誌14190-11。
- 山田晋也『聖飢魔II 激闘録 ひとでなし』酣燈社、2006年6月6日、104 - 131頁。ISBN 9784873571911。
- 『恐怖のレストラン』(CD付属歌詞カード)聖飢魔II、GT music、2013年。MHCL-30101。