小林惺

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小林 惺(こばやし さとし、1932年 - 2008年3月)は、日本のイタリア語学者・イタリア文学研究者。 専攻はイタリア語・比較文化[1]。1960年東京外国語大学イタリア語学科卒業。1962年東京大学大学院人文科学研究科比較文学比較文化専攻入学、1970年同博士課程単位取得退学。武蔵野音楽大学教授を務め、定年後名誉教授。 パーキンソン病に苦しみながら、ジュゼッペ・トマージ・ディ・ランペドゥーサ山猫』のイタリア語原典から訳書を刊行し、その直後に没した。

編著書[編集]

  • 『イタリア語小文法』(白水社) 1975
  • 『エクスプレスイタリア語』(白水社) 1986
  • 『イタリア文解読法』(大学書林) 2001
  • 『イタリア語文法ハンドブック』(白水社) 2006

翻訳[編集]

脚注[編集]