図野象
| 図野 象 （ずの しょう） | |
|---|---|
| 誕生 |
1988年??月??日 日本 大阪府 |
| 職業 | 小説家 |
| 言語 | 日本語 |
| 活動期間 | 2023年 - |
| ジャンル | 小説 |
| 主な受賞歴 | 文藝賞優秀作（2023年） |
| デビュー作 | 「おわりのそこみえ」（2023年） |
 ウィキポータル 文学 | |
図野 象（ずの しょう、1988年 - ）は、日本の小説家。大阪府生まれ、在住[1]。
経歴[編集]
2023年、「おわりのそこみえ」で第60回文藝賞優秀作を受賞してデビュー[1]。
作品リスト[編集]
単行本[編集]
- 『おわりのそこみえ』（2023年11月 河出書房新社 ISBN 978-4-309-03161-3）
- おわりのそこみえ - 『文藝』2023年冬季号
単行本未収録[編集]
- エッセイ
- インタビュー
- 「優秀作受賞記念インタビュー 誰も知らない瞬間を書く」[2] - 『文藝』2023年冬季号
脚注[編集]
- ^ a b “第60回文藝賞受賞作は小泉綾子「無敵の犬の夜」に決定！ 優秀作に佐佐木陸「解答者は走ってください」、図野象「おわりのそこみえ」。”. PR TIMES (2022年8月31日). 2024年2月7日閲覧。
- ^ “「地獄の底にある伝えるべきもの」文藝賞優秀作『おわりのそこみえ』図野象インタビュー”. Web河出 (2023年12月1日). 2024年2月7日閲覧。
