古山貴基

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古山 貴基
国籍 日本の旗 日本
故郷 東京都文京区
種目 男子躰道
代表 2001 那覇世界選手権日本の旗 日本
所属 湯島道場
学歴 筑波大附属駒場高校東京医科歯科大学

古山 貴基(ふるやま たかき)は、東京都出身の躰道選手、外科医湯島道場所属。2001年那覇世界選手権日本代表として、団体展開競技に出場[1]

人物[編集]

東京都文京区出身[2]筑波大附属駒場高校を経て、東京医科歯科大学医学部医学科卒業。大学入学後躰道部に入部して躰道を始める。第3回世界躰道選手権大会(那覇)男子団体展開競技に日本代表として出場し、5位。大学時代からメキメキと力をつけ日本を代表をする選手に成長した。医師としては東京共済病院に勤務し、消化器外科一般外科を専門とする[3]

経歴[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 道場生紹介”. 仁雄会附属お茶の水湯島道場. 2012年9月7日閲覧。
  2. ^ 古山貴基”. 東京医科歯科大学躰道部. 2012年9月7日閲覧。
  3. ^ 消化器・一般外科・低侵襲外科|スタッフ紹介 | 目黒区【国家公務員共済組合連合会 東京共済病院】”. www.tkh.meguro.tokyo.jp. 2021年4月5日閲覧。

関連項目[編集]