ラディカル・エコノミックス

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ラディカル・エコノミックス(Radical Political Economy、ラディカル政治経済)とは、1960年代半ばに、アメリカ社会の社会経済問題(ベトナム戦争・公害・ヒエラルヒーなど)をマルクス経済学制度派経済学の方法を援用して研究した経済学の一思潮である。Radical Political Economyは、日本では「ラディカル・エコノミックス」、「ラディカル派」等の呼称が用いられる。


参考文献[編集]

  • 青木昌彦『ラディカル・エコノミックス』中央公論新社、1973年
  • 八木 甫『ニュー・レフトの政治経済学―ラディカル・エコノミクスの展開』日本経済新聞社、1973年

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