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ノート:ニンフェット

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Ttlplgbさんの編集について[編集]

Wikipedia:コメント依頼/Ttlplgb」で予告の通り、Ttlplgbさんが編集された箇所(参考:編集差分)について、どのように扱うか、ご意見を募ります。

こちらの記事での編集は3編集のみに限られ、その内容も一見して編集内容が判りやすいものですので、内容についての精査が現実的なものだろうと思います。編集差分の最後の差分にあたる、「医学者であるとともに」から始まる2段落はシュトラッツによる調査であるとしているものに対して、それを否定する記述に変更しているようです。元の記述に出典が付いていないことから元の記述が不適切なものかもしれませんし、その意味で出典を求める必要があると思いますが、そのような記述を否定して否定記述を記事に残すことも、これまた独自研究でしかないと思います。ということで、現状復帰を目的としてTtlplgbさんの編集を差し戻すとともに、編集差分後者については{{要出典範囲}}を付与して様子を見ようと思います。これに対しての賛否をお願い致します。2週間ほど待ち、有意な異論がないようであれば、差し戻しおよび{{要出典範囲}}を付与しようと思います。--NISYAN 2011年12月25日 (日) 01:24 (UTC)[返信]

Ttlplgbさんの直前の編集を行った者として発言したいと思います。私は英語版の翻訳に加え、かなりの程度で意訳しました。信頼性を二の次にしてとりあえず載せた、というのが事実です。その立場から、Ttlplgb さんの編集はありがたい、中立性をいくらか担保してくれたと感じます。「要出典」は、お気持ちは十分に理解しますが、水掛け論を呼ぶのではと懸念します。--piccolist 2011年12月25日 (日) 13:32 (UTC)[返信]
どうもうまく伝わっていないようなので、細かく説明します。差し戻しを行わないという前提で話をしますと、以下の点を疑問詞しています。
  1. ≪医学者であるとともに……事実はない。≫の部分、つまりその文章の存在意義は何でしょう?そういう事実がないのなら、この文章全体がいらない(該当記述を除去するのが適切)と思うのですが、いかがでしょう?「シュトラッツの研究結果が流布しているが、それは誤りである」ということに対する出典でもあれば話は別ですが、出典がない限り、≪中立性をいくらか担保してくれた≫などということはなく、単に元の記述とは対抗する新たな独自研究が記載されたに過ぎません。
  2. 上記の文章が何らかの理由で存在意義を持つものとします。≪これらはすべて「子供」であり、成熟に至るのはこの後である。≫よりも前にある、「子供を年齢によって××期と分類している文章」の存在意義は何でしょう?その分類は、≪ニンフェットは「両性的子供時代」にあたる≫としていた文章があったからこそ意味を持っていた文章であり、その文章を除去してしまった最新版では分類が以降の説明で使われておらず、分類を説明する文章にはもはや存在意義がありません。
Ttlplgbさんの編集には、上記のような粗が至るところに見えるのです。前者は主観を盛り込むという行為で、コメント依頼の3項にあたります。後者は前後関係を熟慮せずに編集する行為で、コメント依頼の2項と、問題の根本は同じと思っています。差し戻しをしないなら、≪医学者であるとともに……事実はない。≫の部分をバッサリ除去するほうが妥当だと思います。残すにふさわしい理由があれば、ご提示いただければありがたく存じます。--NISYAN 2011年12月25日 (日) 16:32 (UTC)[返信]
言ってしまうと、私にも「残すにふさわしい理由」は思い当たりません。ただ、Ttlplgbさんの編集の前後で記事の信頼性には大差がないと感じているので、差し戻しをすべきかどうかについては、誤解を恐れずに言えば、「どちらでもいい」という意見です(役に立たない意見ですみません)。--piccolist 2011年12月27日 (火) 05:50 (UTC)[返信]
ということであれば、編集後者の部分については除去するということで行こうと思います。当初期間を待った後、有意な「残すべき」とするご意見がないようであれば、除去しようと思います。--NISYAN 2011年12月30日 (金) 01:03 (UTC)[返信]

編集前者の部分についてはこれまで書いてきませんでしたが、編集前者の概要は以下のようなものとなっています。

  1. 「ニンフェット」という語が波及した背景、の記述を除去
  2. 俗語である、とする記述追加
  3. 「9歳から14歳の」という年齢の範囲、の記述を除去

両者が大差ないという話でしたので、より詳細に確認してこのようにしてはどうかという点を書いておきます。

  1. この部分については、編集前記述を担保する出典をうまく見つけることができませんでしたので、除去、つまり編集後の状態のまま、差し戻しをしないこととしようと思います。
  2. 俗語であるとする部分の妥当性については、en版の脚注にある辞書サイト([1])に載っているように思いますが、当方の環境(FreeBSD)では(portsでdjvulibreを入れるだけではダメなのか判りませんが)うまく表示できませんでしたので、確認が取れていません。俗語であると主張する利用者さんが、担保出典を付与の上で加筆いただければと思いますので、除去、つまり差し戻ししようと思います。
  3. 年齢範囲についてはen版に出典が付いていますので、差し戻して、その出典を根拠とするのが妥当と考えます。尤も「9歳から14歳を指す言葉として用いられている」出典というより、「ロリータの中では9歳から14歳を指す言葉として用いられていた」という出典ですので、その語義を引き継いで「ニンフェット」という語が用いられ流布しているのかどうかの出典として記すのは妥当でないかもしれません。そのあたりは表現を工夫しておきますので、以降の編集者が確認できた範囲に準じて記述を変えていただければいいと思います。

当初の予定期日である1月8日あたりまで待ち、有意な異論がなければ上記のように編集しようと考えます。--NISYAN 2011年12月30日 (金) 01:03 (UTC) 誤記およびリンクを修正 --NISYAN 2011年12月30日 (金) 22:34 (UTC)[返信]

上記の編集を実施した旨、ご報告申し上げます。もし上記と実際の編集内容に食い違いがある場合、編集内容に異論がある場合は、本ノートにご指摘ください。--NISYAN 2012年1月9日 (月) 16:32 (UTC)[返信]