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ノート:サンタクロースっているんでしょうか?

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日本語訳について[編集]

万一間違っていたら本当に申し訳ないのですが、「ヴァージニア・オハンロンが出した手紙」と「1897年9月21日のサン新聞の社説(日本語訳)」の節は、もしかしたら中村妙子さんの翻訳(偕成社「サンタクロースっているんでしょうか」)の転載ではないでしょうか?偕成社の絵本自体を確認したわけではないので100%確かとは言えませんが、それらしいキーワードでネット検索すると、記事中の文章とほぼ同じ文章がヒットします(著作権法上問題があるかもしれないので、リンクはしません)。もし私が考えている通りの転載だとすれば、[2006年11月11日 (土) 05:50 UTCの版]以降の版は、著作権上の問題がありそうです。絵本をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ご確認いただけませんでしょうか。--Dwy 2009年6月11日 (木) 18:13 (UTC)[返信]

「ヴァージニアの投書」「サン新聞の社説(抄訳)」が、1977年発行の『サンタクロースっているんでしょうか? <改装版>』の内容とほとんど一致していることを確認しましたので、Wikipedia:削除依頼/サンタクロースは実在するのかを提出しました。--貿易風 2009年6月20日 (土) 05:00 (UTC)[返信]

「ヴァージニアの投書」は、未だヴァージニア・オハンロンさんの著作権が有効なのではありませんか? 原文の著作権が有効であれば、日本語訳は転載かどうかとは無関係に著作権侵害になると考えます。原文の著作権が放棄されているのであれば良いのですが。--アルビレオ 2009年12月23日 (水) 22:21 (UTC)[返信]

オハンロンさんは1971年没、著作権の保護期間は死後50年間ということのようですから、確かに著作権は生きているようです。
もっとも、ここではフランシス・チャーチによる社説を紹介・解説する一環としてヴァージニアの手紙が引用されているわけで、著作権法第32条に規定される「引用」の範囲内だと言う余地は充分ありそうな気がします。(ヴァージニアの手紙の引用だけで独立の一章を立てるのは、あまり筋が良いやり方とは言えませんが・・・)
私としては、必ずしも特定版削除に反対するものではありませんが、直感的には編集除去でも良いような気もしています。--Dwy 2010年2月13日 (土) 06:01 (UTC)[返信]
日本語訳が投稿された時期はかなり初期であり、特定版削除が成立すると現在の記事のかなりの記述が失われてしまうので、私としてもできるだけ避けたいところではあります。しかし、「引用」とするためには日本語訳が本記事にとって必要であると言わなければなりませんが、必要とは言えない、従って著作権法で許されている「引用」にはならない、と考えています。実は日本語訳を除去して、特定版の中抜き削除で良いかとも考えたのですが、その場合削除となる版での修正履歴が失われてしまうため問題になるため日本語訳が投稿された以降の版の特定版削除しか無いと判断しています。なお、削除依頼を提出していますので、本ノートをご覧の方々のコメントをお待ちしています。--アルビレオ 2010年2月20日 (土) 00:28 (UTC)[返信]
アメリカの著作権については、1923年より前に刊行されたものはパブリックドメインであることがわかりました。従って「ヴァージニアの投書」の日本語訳は著作権侵害になりません。[1]などで確認できます。お騒がせしたことをお詫びします。--アルビレオ 2010年3月7日 (日) 00:13 (UTC)[返信]

統合提案[編集]

ヴァージニア・オハンロンは英語版においてリダイレクトページとなっており独立した記事にはなっておらず、記事の内容からもひとつの出来事でのみ特筆性をもつ人物に相当すると考えられるため、この記事への統合を提案いたします。--Menetoko会話2014年12月26日 (金) 04:51 (UTC)[返信]

反対  英語版がどうであるかは日本語版とは関係ありません。ヴァージニア・オハンロンを主人公にしたとおぼしき児童文学作品が参考文献にもありますし、統合には反対します。 --Tonbi_ko会話2014年12月26日 (金) 04:56 (UTC)[返信]
コメント ご参加いただきありがとうございます。英語版の記述を金科玉条とするつもりはありませんが、サンタクロースの一件は新聞記事を執筆したフランシス・チャーチの功績であり、ヴァージニア・オハンロン自身は発端となる手紙を書いたことで知られた有名人に過ぎないと思われることから、統合提案を行っております。--Menetoko会話2014年12月26日 (金) 07:36 (UTC)[返信]
反対 それほど積極的に反対というわけではないのですが、この方を主人公にした児童文学作品があるということですし、短いですがそこまで記事内容の品質が悪いというわけでもないように思うので、このまま記事を残しておいてもそれほど問題はないのではないかと思います。さえぼー会話2014年12月26日 (金) 07:41 (UTC)[返信]
反対 日本語では彼女の伝記である『サンタの友だちバージニア : 「サンタはいるの?」と新聞社へ投書した少女』 ISBN 978-4034211007 が出版されているので、Wikipedia:独立記事作成の目安を満たしていると考えます。この伝記は日本オリジナルのもののようなので、英語圏では特筆性を満たしていないかもしれません。--アルビレオ会話2014年12月26日 (金) 12:26 (UTC)[返信]
取り下げ 反対意見のみであるため、提案は取り下げます。--Menetoko会話2015年1月2日 (金) 01:27 (UTC)[返信]

改名提案[編集]

記事名を「サンタクロースは実在するのか」から「サンタクロースっているんでしょうか?」に変更することを提案します。理由としては、この社説は中村妙子訳の「サンタクロースっているんでしょうか?」の邦題で広く知られているからです。--ねこざめ会話2021年8月10日 (火) 19:07 (UTC)[返信]

賛成  提案は妥当と考えます。--Customsprofesser会話2021年8月12日 (木) 01:48 (UTC) [返信]
賛成 改名に賛成いたします。--2001:268:C027:9B22:E547:2177:48A8:13 2021年8月14日 (土) 05:07 (UTC)[返信]
コメント Customsprofesserさん、2001:268:C027:9B22:E547:2177:48A8:13さん、賛成コメントありがとうございます。提案から1週間以上が経過し、賛成のみで反対意見はありませんでしたので、これから改名処理に取り掛かります。--ねこざめ会話2021年8月18日 (水) 14:20 (UTC)[返信]
報告 「サンタクロースは実在するのか」から「サンタクロースっているんでしょうか?」への改名終了しました。--ねこざめ会話2021年8月18日 (水) 14:45 (UTC)[返信]

サンタクロースっていないんですよ[編集]

サンタクロースっていないんですよ」という項目があったのでメモしておきます。現状は「矢川澄子」へのリダイレクトとなっていますが、履歴をみると中村妙子訳『サンタクロースっているんでしょうか?』(1977年)に対しての矢川澄子のエッセイで、1983年12月17日付けの図書新聞に掲載されたそうです。--ねこざめ会話2021年8月18日 (水) 18:49 (UTC)[返信]

「ヴァージニア・オハンロンが出した手紙」の所在?[編集]

標題の節では、新聞社に現物が保管されているとされていますが、出典も示されていません。

英語版ではオハンロン氏の曾孫が所有していると説明があり、出典元の記事によれば家族として継承していることが書かれています(#Later_republication)。確かな典拠が示されないならば、英語版を反映させる方がよいのではないでしょうか。--Adachika192会話2022年12月17日 (土) 08:09 (UTC)[返信]

  • コメント 履歴を確認すると2009年10月11日 (日) 11:07‎にIPアドレスの方が追加したようですね。確認はとれそうにないので、英語版を反映させることに賛成です。なお伝記『サンタの友だち バージニア』(ISBN 978-4034211007)には手紙の所在については書いていないようでした。--ねこざめ会話2022年12月17日 (土) 22:17 (UTC)[返信]
家族が保管していることがテレビで放送され、放送されたことを書いている文献もあるので、それに従って書くことに問題はないと思います。ただ、テレビで手紙が本物だ、と立証するなら、新聞社か、手紙を返送した当人が出てきて、いつ、こういう理由で手紙を返送した、と説明するのが普通ではないでしょうか。それらしいものが見当たりません。この事件自体、父親はきっと新聞は相手にしないだろうと考えていたのに、なぜか新聞が紙上で回答する、という異例の対応をしたのが発端だったわけですが、その手紙を返送する、というのも新聞社としては異例で、何か説明がいるだろうと思います。--西村崇会話2022年12月22日 (木) 23:17 (UTC)[返信]

英語版の註にある新聞記事(2015年)https://web.archive.org/web/20211224155224/https://tucson.com/news/opinion/editorial/yes-there-is-a-santa-claus/article_3ace19eb-a5a7-5684-82b8-4fad936b425e.html やや新しい、カナダCBCの記事(2019年)https://www.cbc.ca/news/virginia-santa-claus-editorial-christmas-1.5399189 いずれも、手紙は謂わば家宝として子孫に大切にされています、という趣旨です。それに対して新聞社が保管しているとの論拠は見当たらず、「検証可能性」の方針に照らしても、少なくとも新聞社説は削除するべきでしょう。--Adachika192会話2022年12月23日 (金) 14:58 (UTC)[返信]