スターメロディー

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スターメロディーはかつて毎日放送MBSラジオ)で放送された音楽番組である。

内容[編集]

1951年の開局当初から放送されていた長寿番組で、1970年代からは、毎週土曜日の夕方に、桂小文枝(後の5代目・桂文枝)をパーソナリティーに迎えて放送した。

難波・千日前にあった食堂・千日堂(2001年閉店)の単独提供で、番組スタート・エンディング時には、年代物の録音のCMソングが流れ、「まいどおおきにー!! はい、桂小文枝でございます。食堂百貨の千日堂。居酒屋・串の店でおなじみの千日前の千日堂がお送りするスターメロディーの時間でございまーす!!」の口上、並びに小文枝が自ら演じたインフォマーシャルで有名だった。

後に、原田伸郎がDJを務めた「のぶりんの気分は青春 天気は○○です 90分」のコーナーに内包される。同時に小文枝は、オープニング時のタイトルコール(先述の口上の最後に、「のぶりん。たのんまっせ!」の言葉が付いた)を残して降板し、原田と平山泰代が進行役として引き継いだ。最後は、同番組の終了と同時に終了した。(*は原田が進行役の時のセリフ)