シトロエン・トゥビック

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トゥビック
パワートレイン
エンジン ディーゼルエンジン and 電気自動車 ハイブリッドカー
最高出力 200hp
変速機 6速オートマチック
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シトロエン・トゥビックは、シトロエンが2011年のフランクフルトモーターショーで公開した未来的なコンセプトカーである。[1]

概要[編集]

トゥビックの名前とスタイリングは、シトロエンのTUBとタイプHにインスパイアされている。全長4.80m、全幅2.08mの未来的なミニバンで、プジョー・3008から派生した"Hybrid4"と呼ばれるディーゼルハイブリッドエンジンを搭載する。内装は9人乗りの大変モジュラーなデザインで、中央のベンチシートをベッドまたはワークタブレットに変形できるほか、前席の助手席を後ろ向きに回転させて後部座席の人と向き合うこともできる。

Interior

テュービックの外装デザインはラース・タウベルトが手掛けた。一方、内装は、パスカル・グラペとギヨーム・ルメートルというデザイナーが開発を行った。[2]




出典[編集]

  1. ^ Citroën Tubik Concept (Francfort 2011) : virtuose”. auto.nouvelobs.com (2011年9月12日). 2024年4月28日閲覧。
  2. ^ Revisiting the Citroen Tubik Concept (2011)”. formtrends.com (2015年1月8日). 2024年4月28日閲覧。

外部リンク[編集]