1963年ウィンブルドン選手権
1963年 ウィンブルドン選手権(1963ねんウィンブルドンせんしゅけん、The Championships, Wimbledon 1963)に関する記事。イギリス・ロンドン郊外にある「オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ」にて開催。
シード選手[編集]
男子シングルス[編集]
ロイ・エマーソン (ベスト8)
マニュエル・サンタナ (ベスト4)
ケン・フレッチャー (2回戦)
チャック・マッキンリー (初優勝)
マーティン・マリガン (4回戦)
ピエール・ダーモン (2回戦)
ヤン=エリック・ルンドクイスト (4回戦)
マイケル・サングスター (1回戦)
女子シングルス[編集]
マーガレット・スミス (初優勝)
レスリー・ターナー (4回戦)
アン・ヘイドン=ジョーンズ (ベスト4)
ダーリーン・ハード (ベスト4)
ジャン・レヘイン (ベスト8、途中棄権)
ベラ・スコバ (3回戦、不戦敗)
マリア・ブエノ (ベスト8)
レネ・シュールマン (ベスト8)
男子ダブルス[編集]
女子ダブルス[編集]
混合ダブルス[編集]
大会経過[編集]
男子シングルス[編集]
準々決勝
ウィルヘルム・ブンゲルト vs.
ロイ・エマーソン 8-6, 3-6, 6-3, 4-6, 6-3
チャック・マッキンリー vs.
ボビー・ウィルソン 8-6, 6-4, 6-2
フレッド・ストール vs.
フランク・フローリング 9-7, 7-5, 6-4
マニュエル・サンタナ vs.
クリスティアン・クーンケ 6-3, 6-4, 6-4
準決勝
チャック・マッキンリー vs.
ウィルヘルム・ブンゲルト 6-2, 6-4, 8-6
フレッド・ストール vs.
マニュエル・サンタナ 8-6, 6-1, 7-5
女子シングルス[編集]
準々決勝
マーガレット・スミス vs.
レネ・シュールマン 3-6, 6-0, 6-1
ダーリーン・ハード vs.
ジャン・レヘイン 6-1, 1-2 (途中棄権)
アン・ヘイドン=ジョーンズ vs.
ドナ・フェールズ 6-4, 6-1
ビリー・ジーン・モフィット vs.
マリア・ブエノ 6-2, 7-5
準決勝
マーガレット・スミス vs.
ダーリーン・ハード 6-3, 6-3
ビリー・ジーン・モフィット vs.
アン・ヘイドン=ジョーンズ 6-4, 6-4
決勝戦の結果[編集]
- 男子シングルス
チャック・マッキンリー vs.
フレッド・ストール 9-7, 6-1, 6-4
- 女子シングルス
マーガレット・スミス vs.
ビリー・ジーン・モフィット 6-3, 6-4
- 男子ダブルス
ラファエル・オスナ&
アントニオ・パラフォックス vs.
ピエール・ダーモン&
ジャン・クロード・バークレー 4-6, 6-2, 6-2, 6-2
- 女子ダブルス
ダーリーン・ハード&
マリア・ブエノ vs.
マーガレット・スミス&
ロビン・エバーン 8-6, 9-7
- 混合ダブルス
ケン・フレッチャー&
マーガレット・スミス vs.
ボブ・ヒューイット&
ダーリーン・ハード 11-9, 6-4
外部リンク[編集]
参考文献[編集]
- Maurice Brady, “Lawn Tennis Encyclopedia” (ローンテニス百科事典) David & Charles, Newton Abbot, Devon, England (1969 Ed.) 205ページ [シード選手]
- Lance Tingay, “100 Years of Wimbledon” (ウィンブルドンの100年史) Guinness Superlatives Ltd., London (1977) ISBN 0-900424-71-0 [大会経過、選手国籍]
- Bud Collins, “Total Tennis: The Ultimate Tennis Encyclopedia” Sport Classic Books, Toronto (2003 Ed.) ISBN 0-9731443-4-3 [大会経過、選手フルネーム]
先代 1963年全仏テニス選手権 |
テニス4大大会 1963年 |
次代 1963年全米テニス選手権 |
先代 1962年ウィンブルドン選手権 |
ウィンブルドン選手権 1963年 |
次代 1964年ウィンブルドン選手権 |