出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
民芸(みんげい)又は民芸品(みんげいひん)は、民衆生活の中から生まれ、日常的に使われる地域独特の手工芸品のこと。「民芸」は、元は「民衆的工芸」の略で、1925年に柳宗悦、陶芸家の河井寬次郎、濱田庄司の3人によって提唱された造語である[1][2]。
本来の意味を離れている例[編集]
| この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "民芸品" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2020年8月) |
- 観光地で売られている大量生産の土産物が、民芸品と呼ばれ売られていることがある。
- 個人作家の作品でも、民芸品と称するものがある。
関連項目[編集]