出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| 出典は列挙するだけでなく、脚注などを用いてどの記述の情報源であるかを明記してください。記事の信頼性向上にご協力をお願いいたします。(2020年3月) |
ミツパ (Mizpah) は旧約聖書に登場する地名であり、「見張る場所」「物見やぐら」という意味である。この名前からして多くの場所にあったと推定される。聖書では、主に以下の6つが登場する。
- ミツパ (創世記)-ヤコブとラバンが契約を結んだ場所
- ミツパ (ギルアデ)-士師のエフタの出身地
- ミツパの谷-ヘルモン山のふもとでレビ人が住んでいた。
- ミツパ (ユダ族)-ユダの低地にあった町
- ミツパ (モアブ)-サウルに追われたダビデが言ったモアブの町
- ミツパ (ベニヤミン族)-ヨシュアによってベニヤミン族に与えられた町
参考文献[編集]