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ホロモイ人(ホロモイじん、英:Khoromoy, 露:Хоромои)は、ロシアの
オモロイ川(英語版)とヤナ川の下流域に沿って居住し、ユカギール語のヤン方言(デトキル方言)を話した。失われたユカギール12部族の一つで、現在は存在していない。
民族名は、ユカギール語の「koriel」(「オオカミ」)と「omo」(「部族」)の組み合わせた、言わば「オオカミ族」のようなものを意味していた。エヴェンキやガナサン族と同化して消滅した。
関連項目[編集]