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ノート:南画

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典拠 個別の記事に典拠を入れましょう。また、電子全文があればそれを入れましょう。そのように文章を直しました。--信國伯堂 2011年5月13日 (金) 16:16 (UTC)[返信]

日本における文人画[編集]

リード文で、本記事において日本における文人画全般について扱う旨について記載いたしました。--Dokuo350会話2024年2月19日 (月) 15:03 (UTC)[返信]

節構成の変更[編集]

良質な記事の選考ページで行われた議論に基づき、本記事の節構成を組み替えました。具体的には「南宗画」と「日本南画」の2節に分かれていた構成から、「南宗画」節を「前史」節下に移動したうえで概要文に沿った形になるように編集を行いました。--Dokuo350会話2024年4月22日 (月) 08:25 (UTC)[返信]

報告: 加筆による記事の強化[編集]

2024年2月[1]から5月にかけ[2]、本記事「南画」を加筆しました。

■経緯

本記事 南画は、2005年に作成されて以来、多数の編集者によって加筆が行われてきました。しかしながら、私が加筆に着手した段階の本記事は未だスタブのままでした。また、脚注をほぼ欠いており、画風に関する解説をはじめ加筆の余地を多く残していました。これらの状況に加え、私自身の主題に対する個人的な関心もあり、私は本記事への加筆と出典の追加を行うことといたしました。加筆作業にあたっては、より体系的・網羅的な記事構成とすることを目指しました。

■方法と結果

  • 本文中の加筆
    • リード文の見直し
      • 定義において文人画との違いを明確にしたうえで、記事本文の内容に沿ったものに書き直した。
    • 画像の追加
      • 作風や画題の変遷・比較を理解しやすいように、画像やギャラリー機能を用いた。
    • 注釈の追加
      • 「気韻生動」をはじめ、南画に特有の語彙について補足するため、注釈をもちいた。また、検証可能性を確保するため、「Template:Refnest」を使いそれぞれの注釈に脚注を加えた。
    • 追加した出典
      • 岩佐 伸一 (2005). “大坂における書画会と展観会について(一)”. 大阪歴史博物館研究紀要 4: 25-40. ISSN 2435-8622. https://doi.org/10.34570/omhbull.4.0_0025. 
      • 加藤周一ほか『文人画粋編』 11巻「祇園南海 柳沢淇園」、中央公論社、1975年。 
      • 黒田 泰三『もっと知りたい文人画 大雅・蕪村と文人画の巨匠たち』東京美術、2018年4月20日。ISBN 978-4-8087-1107-8 
      • 佐々木丞平佐々木正子『文人画の鑑賞基礎知識』至文社、1998年12月1日。ISBN 978-4784301621 
      • 島尾 新『水墨画入門』岩波書店、2019年12月20日。ISBN 978-4-00-431819-4 
      • 杉本 欣久 (2002-03). “中林竹洞と作画とその精神” (pdf). 古文化研究 (黒川古文化研究所) 1: 1-53. http://www.kurokawa-institute.or.jp/files/libs/668/201904281029322899.pdf. 
      • 豊島 宗七『文人画のすすめ―詩書画一体の世界』秀作社出版、2004年12月1日。ISBN 978-4882653561 
      • 中田 勇次郎『文人画論集』中央公論新社、1982年8月1日。ISBN 978-4120011320 
      • 廣瀬 千紗子 (2021年4月1日). “皆川淇園とハイブリッドな京都の「知」”. 公益財団法人有斐斎弘道館. 2024年3月14日閲覧。
      • 吉沢 忠、山川 武『南画と写生画』 18巻、小学館〈原色日本の美術〉、1969年。 
      • 『日本美術全集6 東アジアのなかの日本美術』 6巻、小学館日本美術全集〉、2015年2月25日。ISBN 978-4096011065 
      • 古田 亮 (1996-12-15). 東京国立博物館. ed. “日本の美術展覧会 その起源と発達”. MUSEUM 545: 29-56. 
  • 記事構成の整理
    • 節の入れ替え
      • 書き換え前は「南宗画」と「南画」の二段構成になっていたが、加筆を進めていくにつれ、この構成は主題に即したものではないことが明らかになった。より主題に沿った構成にするため、今回の加筆では最終的に「南宗画」を「前史」の下に入れ替えた。
    • 「脚注」節
      • 複数列になるよう設定。本記事ではTemplate:SfnRefを用いた引用が多く、各々の脚注が短かったため、「出典」節の幅を{{Reflist|20em}}と指定した。
    • 除去したテンプレート
      • {{Art-stub}}
      • {{Japan-culture-stub}}

■残課題

  • 良質な記事の選考において指摘のあった、関東南画に関する解説の加筆
    • 関東南画の特色
    • 関西南画との相違点

--Dokuo350会話2024年6月3日 (月) 15:20 (UTC)[返信]