1961年のテレビ (日本)

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1961年のテレビ(1961ねんのテレビ)では、1961年昭和36年)の日本におけるテレビジョン放送全般の動向についてまとめる。

できごと[編集]

当時のTBS社屋(赤坂メディアビル
毎日放送、千里丘陵に放送機能移転(9月1日。写真は当時の千里丘放送センター

テレビ番組[編集]

テレビドラマ[編集]

NHK
日本テレビ
TBS
フジテレビ
NETテレビ

子供向けドラマ[編集]

NHK
日本テレビ
TBS
フジテレビ
NETテレビ

特撮番組[編集]

バラエティ番組[編集]

クイズ番組[編集]

音楽番組[編集]

報道・情報番組[編集]

教養・ドキュメンタリー番組[編集]

既存番組のカラー化[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 翌年度の第2作『あしたの風』より週6回(月~土曜)放送、8時15分開始となり、再放送も12時45分からに変更(2021年現在も継続中)、15分間の放送となる。2010年の第80作『ゲゲゲの女房』より8時開始に(2021年現在も継続中)、そして2020年の第102作『エール』より現在の週5回放送となり、現在に至る。
  2. ^ なお4年後の1976年10月8日には、同局の土曜深夜でピンク・レディー三ツ矢歌子藤村俊二車だん吉をレギュラーにした「第2期」が半年放送された。
  3. ^ 以降、『Oh!診』→『からだ元気科』とタイトルを変えながら2006年3月31日まで続く長寿シリーズとなる。
  4. ^ 同局のカラー最初期に於いてカラービデオテープで保存されている数少ない番組アーカイブの1つで、1978年10月5日放送『力道山からピンク・レディーまで テレビ25年総集編』の中でも僅かだが一部分が放送。その際に、番組の司会をしている福留功男(当時日本テレビアナウンサー)が、その当時のドラマを収録したスタジオにて、その際の説明をしている。
  5. ^ a b この回の同賞のテレビドラマ部門は、「釜ヶ崎」と「オロロンの島」の2作品が同時受賞した。

出典[編集]

  1. ^ a b 読売新聞 1961年11月2日 朝刊 P.5 テレビ欄 番組表 及び 番組紹介記事「『荒野』 北海道にクワをふるう 不自由な身の夫妻」(読売新聞「ヨミダス」にて閲覧)
  2. ^ 読売新聞 1961年11月14日 朝刊 P.6 テレビ欄「カラー・テレビ評」(読売新聞「ヨミダス」にて閲覧)
  3. ^ a b 日本テレビ放送網株式会社社史編纂室 編『大衆とともに25年 沿革史』日本テレビ放送網、1978年8月28日、447頁。NDLJP:11954641/239 
  4. ^ a b 日本テレビ放送網(株)『大衆とともに25年. 沿革史』(1978.08) 33ページ (渋沢社史データベース)(2024年4月7日閲覧)
  5. ^ NHKアーカイブス NHKクロニクル

参考文献[編集]

など