1934年の相撲
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1934年の相撲(1934ねんのすもう)は、1934年の相撲関係のできごとについて述べる。
できごと
[編集]- 5月、新大関・男女ノ川が誕生。
本場所
[編集]誕生
[編集]- 1月22日 - 岩風角太郎(最高位:関脇、所属:若松部屋→西岩部屋→若松部屋、+ 1988年【昭和63年】)[3]
- 2月12日 - 高錦昭應(最高位:前頭11枚目、所属:高砂部屋)[4]
- 2月23日 - 安念山治(最高位:関脇、所属:立浪部屋、+ 2021年【令和3年】)[5][6]
- 4月29日 - 佐賀光健吾(最高位:十両5枚目、所属:二所ノ関部屋、+ 2011年【平成23年】)
- 5月31日 - 隠岐ノ島恵一(最高位:十両7枚目、所属:時津風部屋、+ 1986年【昭和61年】)
- 7月24日 - 兼三(元・立呼出、所属:時津風部屋)
- 7月27日 - 時津浪朋納(最高位:十両4枚目、所属:時津風部屋、+ 1996年【平成8年】)
- 7月27日 - 朝錦利則(最高位:十両12枚目、所属:高砂部屋)
- 10月3日 - 大緑勝五郎(最高位:十両筆頭、所属:高砂部屋)
- 11月25日 - 若羽黒朋明(最高位:大関、所属:立浪部屋、+ 1969年【昭和44年】)[7]
死去
[編集]- 5月17日 - 勘太郎(元呼出、* 1858年【安政5年】)
- 5月19日 - 北海大太郎(最高位:前頭筆頭、所属:高砂部屋、* 1862年【文久2年】)
- 6月25日 - 岩木山孫平(最高位:前頭6枚目、所属:清見潟部屋、* 1890年【明治23年】)[8]
- 10月14日 - 大纒千代吉(最高位:前頭筆頭、所属:出来山部屋→八角部屋→出来山部屋、* 1863年【文久3年】)
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ 京須利敏・水野尚文『令和三年版 大相撲力士名鑑』(共同通信社) 313頁
- ^ 京須利敏・水野尚文『令和三年版 大相撲力士名鑑』(共同通信社) 314頁
- ^ 京須利敏・水野尚文『令和三年版 大相撲力士名鑑』(共同通信社) 141頁
- ^ 京須利敏・水野尚文『令和三年版 大相撲力士名鑑』(共同通信社) 143頁
- ^ 京須利敏・水野尚文『令和三年版 大相撲力士名鑑』(共同通信社) 137頁
- ^ 「先代立浪親方の元関脇羽黒山・安念治さんが2月に死去、86歳」『日刊スポーツ』2021年12月13日。2021年12月13日閲覧。
- ^ 京須利敏・水野尚文『令和三年版 大相撲力士名鑑』(共同通信社) 138頁
- ^ 京須利敏・水野尚文『令和三年版 大相撲力士名鑑』(共同通信社) 36頁