野崎恵
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野崎 恵(のざき めぐみ、1982年2月25日 - )は、日本の元タレント。
芸歴
[編集]- 1998年10月5日よりバラエティ番組『DAIBAッテキ!!』(フジテレビ)で行われた第一回チェキッ娘オーディションに参加。最終候補10人には残るも落選。
- 同番組で同年11月27日に行われたオーディションに再挑戦。嶋野蘭とともに合格し、アイドルグループ・チェキッ娘のメンバーとなる。チェキッ娘IDは013。翌年1999年11月3日までチェキッ娘の一員として活動。
- チェキッ娘在籍時は「八重歯」がチャームポイントだったが、チェキッ娘卒業後は歯列矯正した[1]。
- チェキッ娘卒業後は、デンナーシステムズに所属し[2]、バラエティ番組を中心に活動する。『進ぬ!電波少年』(日本テレビ)の企画「15少女漂流記」と、その続編「15カ国少女漂流記」(日本代表)に出演したことで注目を集めた。これにおいては、雑誌「FLASH」で帰国時「15少女漂流記」「15カ国少女漂流記」についてのインタビューが載り、「生理が止まった」と告白していた。
- 2004年9月3日~9月5日に笹塚ファクトリーで行われた、同じ電波少年の出演者だった安田ユーシ(電波少年的地球防衛軍のブラック)と山内浩司(同じくブルー)、共に電波少年的放送局に出演していたお笑いコンビ・メカドッグ(沢原宣之、杉山英司)が出演したライブ『東京汗かきボンバーズ第3回公演「秋場所」』に、横尾茜(電波少年的放送局初代専属アナウンサー、前・まぐまぐ代表取締役社長)と一緒にゲスト出演。
- 2005年に芸能界を引退し、介護関係の資格取得を目指している。その後2009年3月に結婚、披露宴には元チェキッ娘メンバーの他、電波少年で共演していたメンバーも出席、司会は無人島メンバー同士だったいとうあさこが務めていた[3]。なお、相手はファンの人だという[4]。2016年に初出産[5]。
出演
[編集]バラエティ
[編集]- DAIBAッテキ!!(フジテレビ)
- DAIBAクシン!!シリーズ(フジテレビ)
- 新春かくし芸大会(フジテレビ、2000年1月2日 ヤングチームの『ザ・ヒットスラップオーケストラ』のメンバーで出演)
- Shimura-X天国(フジテレビ) - 2000年1月12日
- 三宅裕司のドシロウト(日本テレビ) - 2000年4月5日~2000年9月27日 レギュラー
- BAT corp.(関西テレビ放送) - 2000年4月~12月頃 レギュラー
- おネプ!(テレビ朝日 子供とガチンコなぞなぞ寿司ネタクイズのコーナーに出演)
- 仕立屋工場(フジテレビ) - 2000年5月9日
- マッハブイロク(フジテレビ) - 2000年6月15日他
- 進ぬ!電波少年(日本テレビ) - 『おニャン子だったり モー娘。だったり…』→『15少女漂流記』、『15カ国少女漂流記』
- 電波少年的放送局(CS日本 お留守番シスターズの“四女”として出演)
- 今夜!叶姉妹が選ぶ!史上最強の超ゴージャス美女(TBSテレビ、2003年10月7日)
- 森田一義アワー 笑っていいとも!(フジテレビ) - 2009年8月27日『出たいドルデラックス』、チェキッ娘のメンバーとして
ラジオ
[編集]CM
[編集]- スリーエフ(チェキッ娘時代に出演)
- メダロッチ・アドバンス(イマジニア)
掲載誌
[編集]その他
[編集]- 『HEY!』(福山雅治) - プロモーションビデオ出演
脚注
[編集]- ^ サンケイスポーツ 2000年3月20日芸能面記事
- ^ NIPPONアイドル探偵団2001(宝島社)p.185
- ^ いとうあさこのブログ「チルチルミチルチル」2009年3月21日、さるさる日記-いとうあさこです。2009年3月21日より
- ^ [1]
- ^ “日本にて再会と再会と初めましてむぎゅ。”. 藤岡麻美オフィシャルブログ (2016年7月16日). 2016年7月19日閲覧。