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納税者団体

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

納税者団体(のうぜいしゃだんたい)とは、納税者が組織した団体である。税務知識の普及や適正な申告納税制度の確立などを目的としている場合が多く、日本においては事業主が主体となり結成されて、国税庁および各地域の税務署と協力して活動するケースが多い[1]が、中には行政交渉ロビー活動などの社会運動を主活動とする団体もある。

一般に納税者(特に事業主)による利益団体の一種でもあるとされる。

出典

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  1. ^ 抜粋『「青色申告会」は個人事業主を中心として組織される納税者団体です。』“青色申告会について”. 一般社団法人 全国青色申告会総連合. https://www.zenaoirobr.jp/bra_about/index.html 2022年6月10日閲覧。 
  2. ^ “Ⅱ 納税者サービスの充実と行政効率化のための取組”. 国税庁. https://www.nta.go.jp/about/introduction/torikumi/report/2005/04_6co.htm 2022年6月10日閲覧。 

関連項目

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