神渕村
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かぶちむら 神渕村 | |
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廃止日 | 1955年2月1日 |
廃止理由 |
合併 武儀郡神渕村、加茂郡上麻生村 → 加茂郡七宗村 |
現在の自治体 | 七宗町 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 岐阜県 |
郡 | 武儀郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
面積 | 47.72 km2. |
総人口 |
4,303人 (1955年) |
隣接自治体 | 武儀郡菅田町、上之保村、中之保村、加茂郡上麻生村 |
神渕村役場 | |
所在地 | 岐阜県武儀郡神渕村4595-3 |
座標 | 北緯35度34分42秒 東経137度05分23秒 / 北緯35.57839度 東経137.08975度座標: 北緯35度34分42秒 東経137度05分23秒 / 北緯35.57839度 東経137.08975度 |
ウィキプロジェクト |
神渕村(かぶちむら)は、かつて岐阜県武儀郡に存在した村である。
現在の加茂郡七宗町西部に該当し、飛騨川支流の神淵川上流に位置する。
文献によっては、神淵村と表記されている場合もある。
歴史
[編集]- 江戸時代末期、この地域は美濃国武儀郡であり、尾張藩領であった。
- 1873年(明治6年)4月1日 - 間見村、大橋村、大塚村、寺洞村、奥田村、八日市村、中切村、万場村、葉津村、杉洞村が合併し、神渕村となる。
- 1889年(明治22年)7月1日 - 町村制により神渕村が発足する。
- 1955年(昭和30年)2月11日 - 武儀郡神渕村と加茂郡上麻生村とが合併し、加茂郡七宗村となる。
学校
[編集]- 神渕村立神渕小学校(現・七宗町立神渕小学校)
- 神渕村立神渕中学校(現・七宗町立神渕中学校)
- 岐阜県立加茂高等学校神渕分校(定時制。1950年開校。1955年に岐阜県立加茂高等学校七宗分校に改称。1960年に統合され組合立中濃高等学校。)