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石黒ヨンペイ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
石黒いしぐろ ヨンペイ
生年月日 (2005-10-04) 2005年10月4日(18歳)
出身地 日本の旗 日本東京都
身長 175cm
師匠 石黒サンペイ
コンビ名 ペイペイ
芸風 曲芸
マジック
事務所 東京演芸協会
親族 石黒サンペイ(実父)
公式サイト 石黒ヨンペイ
受賞歴
2020年∶テンヨージュニアコンテスト展グランプリ
2022年∶「Japan Cup・ルーキーオブザイヤー」
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石黒 ヨンペイ(いしぐろ よんぺい、2005年10月4日 - )は、日本のコメディアンパフォーマー。一人で活動することもあるが、父親であるヨンペイさんと共に活動することもある。傘回し 皿回しが得意。全世界の人を笑わせたいとテレビの取材で語った。

経歴[編集]

3歳から舞台に立つ。父は芸人の石黒サンペイ浅草を拠点に活動している[1]

3歳の頃、芸人であり父親の、石黒サンペイに憧れ、弟子入りを志願します。

そして彼は、3ヶ月後に親戚の結婚式で初舞台を踏みました。たくさんの笑いと拍手をもらい、「芸人として生きていく」と決意をした彼は、本格的に芸を学んでいきます[2]

2016年の冬から、日本一の旅館「加賀屋」にて長期公演が始まりました。

一日4ステージのショーを約1ヶ月間行い、芸のレパートリーや、トーク力をどんどん伸ばしていきます。

2020年、彼が中学2年生の頃に、

テンヨージュニアマジシャンビデオコンテストでグランプリを受賞します。

この頃から、「トークの面白い中学生がいる!」とテレビの依頼が急増しました。

2021年の12月から、葛飾区金町の劇場で月に一度の単独ライブを開催しているヨンペイ。

葛飾区内のファンがどんどん増えていき、ライブは常に満席である。

2022年3月、日本のマジック業界で最も権威のある賞、

Japan Cup・ルーキーオブザイヤーを受賞。

帝国ホテルで行われた授賞式では、数々の著名人が彼に祝福した。

2022年7月、「草彅やすとものうさぎとかめ」に出演。

2022年8月、TBS「ラヴィット!」に出演。

2023年11月、葛飾区のビックイベント「寅さんサミット」の司会を2年連続で行う。

受賞歴[編集]

  • 2020年 - 『テンヨージュニアコンテスト展』∶グランプリ
  • 2022年 - 『Japan Cup・ルーキーオブザイヤー』

出演[編集]

脚注[編集]

出典[編集]

  1. ^ 松尾博史「17歳で芸歴14年の芸人が挑戦する新しい芸とは… 浅草拠点に活動の石黒ヨンペイさん「死ぬまで舞台立つ」」『東京新聞 TOKYO Web』、2023年2月1日。2023年7月8日閲覧。
  2. ^ 【爆笑曲芸師】ヨンペイ 公式サイト”. 傘回しとマジックで世界を回るヨンペイ. 2024年5月26日閲覧。

外部リンク[編集]