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石立太一

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
いしだて たいち
石立 太一
生年月日 (1979-12-20) 1979年12月20日(44歳)
出生地 日本の旗 日本
職業 アニメーター
アニメーション演出家
アニメーション監督
活動期間 2003年 -
事務所 京都アニメーション(取締役)
主な作品
監督
境界の彼方
ヴァイオレット・エヴァーガーデン
受賞
日本アカデミー賞
優秀アニメーション作品賞
2021年劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン
その他の賞
文化庁メディア芸術祭
アニメーション部門優秀賞

2021年劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン
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石立 太一(いしだて たいち、1979年12月20日 - )は、日本男性アニメーターアニメーション演出家アニメーション監督京都アニメーション取締役

来歴

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京都アニメーションに入社後、2003年キディ・グレイド』の第17話「Phantasm/Reborn -新生-」にて初原画。その後、2005年フルメタル・パニック! The Second Raid』の第8話「ジャングル・グルーブ」にて演出デビューを果たす。

2006年以降は『涼宮ハルヒの憂鬱』や『らき☆すた』、『CLANNAD -クラナド-』や『けいおん!』の各話絵コンテ・演出を担当。その後、2011年日常』にて副監督を務め、2013年には『境界の彼方』で初監督を手がけた[1][2]

2018年には『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』にて2度目の監督を務める[3]

京都アニメーションプロ養成塾・アニメーター科の講師も務めるなど、若手の育成にも携わっている[4]

作品リスト

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テレビアニメ

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2003年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
  • 日常(副監督[5]・脚本・絵コンテ・演出・ED絵コンテ/演出)
2012年
2013年
2014年
2015年
2016年
2017年
2018年
2021年
2024年
  • 響け!ユーフォニアム3(絵コンテ・演出)
2025年

劇場アニメ

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2009年
  • ムント天上人とアクト人最後の戦い(原画)
2010年
2011年
2014年
2015年
2016年
2018年
2019年
2020年

OVA

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2003年
2005年
  • MUNTO 時の壁を越えて(原画)
2011年

その他

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2011年
2012年
2013年

脚注

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注釈

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  1. ^ 2011年3月発売の単行本6巻限定版に付属[11]

出典

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  1. ^ 石立太一が明かす監督デビュー作「境界の彼方」に込めた思いと京アニの魅力”. 映画.com. 2017年7月30日閲覧。
  2. ^ 京都アニメーション最新作「境界の彼方」10月スタート 最新ビジュアルとPV公開”. アニメ!アニメ!. 2017年7月30日閲覧。
  3. ^ 京アニの新作『Anime Expo』でワールドプレミア”. ORICON NEWS. 2017年7月30日閲覧。
  4. ^ 講師紹介-プロ養成コース-スクール|京都アニメーションHP”. 京都アニメーション. 2013年10月7日閲覧。
  5. ^ 「日常」京アニサイト【スタッフ・キャスト】”. 京都アニメーション. 2013年10月7日閲覧。
  6. ^ スタッフ・キャスト”. TVアニメ『境界の彼方』公式サイト. 京都アニメーション. 2020年8月10日閲覧。
  7. ^ ヴァイオレット・エヴァーガーデン : 作品情報”. アニメハック. 2020年8月10日閲覧。
  8. ^ staff&cast”. TVアニメ『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』公式サイト. 京都アニメーション. 2020年8月10日閲覧。
  9. ^ 劇場版 境界の彼方 -I’LL BE HERE-”. 京都アニメーション. 2020年8月10日閲覧。
  10. ^ 劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン”. 京都アニメーション. 2020年8月10日閲覧。
  11. ^ オンライン ショッピング 通販”. 角川書店. 2013年10月7日閲覧。
  12. ^ CMライブラリ”. 京都アニメーション. 2020年8月10日閲覧。

関連項目

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