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直感ヒトフデ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
直感ヒトフデ
ジャンル パズル
対応機種 ニンテンドーDS
開発元 ミッチェル
発売元 任天堂
人数 1-2人
メディア 大容量64Mbit(8MB)DSカード
発売日 日本の旗 2004年12月2日
欧州連合の旗 2005年3月11日
オーストラリアの旗 2005年3月24日
アメリカ合衆国の旗 2005年4月18日
中華人民共和国の旗 2005年7月23日
対象年齢 CERO:全年齢
PEGI:3+
ESRB:E
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直感ヒトフデ』(ちょっかんヒトフデ)は、任天堂ニンテンドーDSで発売したパズルゲーム作品である。日本では2004年12月2日に、アメリカでは『POLARIUM』という名称で2005年4月18日に発売。後にゲームボーイアドバンスに『通勤ヒトフデ』として移植された、その開発はDS版より先に始まっていた。[1]

ルール

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プレイエリアに並べられた白と黒のピースを一筆書きでなぞって反転させ、1列の中が同じ色に揃うとその列は消える。 ピースの外側に1列分の白でも黒でもない灰色のソトワクがあり、その部分もうまく利用してピースを消していく。

モード

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チャレンジモード
時間がたつごとに上からピースが落ちてくる。盤面が埋まらないようにピースを消していく。
バーサスモード
ワイヤレス通信機能を用いて二人対戦ができるモード。揃えたピースは相手側のプレイエリアに移動する。すべてのピースを相手側に送るか、タイムアップ時にピースが少ないと勝利となる。相手を邪魔するアイテムも出現する。
チェックメイトモード
ステージごとに決まった配置でピースが並べられており、一筆書き一手ですべてを消すことを求められる。易しいものから難しいものまで100ステージが収録されており、その他に自分の問題をエディットしたり、それを他のプレイヤーに送ることもできる(ワイヤレス通信とパスワードによる通信があり、公式ページでもプレイヤーのオリジナル問題が公開されている)。作った問題は続編通勤ヒトフデでもすることができる。また、ワイヤレス通信とDS本体のダウンロード機能を使い、任意のDSに体験版(ルール説明とチェックメイト10問)を送ることも可能。

例題と解答例(チェックメイト)

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☆はソトワクをあらわす。右の図のようになぞって反転させるとすべての横列がそろう。

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脚注

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  1. ^ 直感ヒトフデ 開発スタッフインタビュー”. web.archive.org (2004年12月4日). 2024年4月13日閲覧。

外部リンク

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