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  • 辛巳(かのとみ、しんきんのみ、しんし)は、干支の一つ。 干支の組み合わせの18番目で、前は庚辰、次は壬午である。陰陽五行では、十干のは陰の金、十二支のは陰の火で、相剋(火剋金)である。 西暦年を60で割って21が余る年が辛巳の年となる。 西暦年の下1桁が0・5(十干が庚・乙)の年の4月が辛巳
    2キロバイト (161 語) - 2021年6月20日 (日) 12:23
  • 辛巳事件(しんしじけん)とは、神亀元年(724年)2月に聖武天皇が生母の藤原宮子に対して勅によって与えられた称号が詔によって撤回された事件。撤回の詔が出された神亀元年3月22日(724年4月19日)の干支が辛巳であったことに由来する。 藤原宮子は、藤原不比等の娘で、文武天皇の夫人で、配偶者の中では…
    9キロバイト (1,661 語) - 2023年7月7日 (金) 08:49