コンテンツにスキップ

楠橋高幸

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
楠橋 高幸
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 愛媛県今治市
生年月日 (1950-11-14) 1950年11月14日(73歳)
身長
体重
178 cm
74 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 内野手
プロ入り 1968年 ドラフト5位
初出場 1970年10月14日
最終出場 1970年10月23日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

楠橋 高幸(くすばし たかゆき、1950年11月14日 - )は、愛媛県[1]出身の元プロ野球選手、ポジションは内野手

来歴・人物

[編集]

今治西高校では、遊撃手として1968年春の選抜に出場。1回戦で日大三高を降すが、続く2回戦は広陵高の宇根洋介(近大電電中国)に抑えられ敗退[2]

1968年ドラフト会議阪神タイガースから5位指名を受け入団[1]。好守好打の遊撃手として期待されたが、一軍では出場機会に恵まれず、2試合に代走として起用されたのみで、1974年限りで引退[1]

引退後は高松グランドカントリークラブのメンバーになった。

詳細情報

[編集]

年度別打撃成績

[編集]
















































O
P
S
1970 阪神 2 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 ---- ---- ---- ----
通算:1年 2 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 ---- ---- ---- ----

記録

[編集]

背番号

[編集]
  • 56 (1969年)
  • 38 (1970年 - 1974年)

脚注

[編集]
  1. ^ a b c プロ野球人名事典 2003(2003年、日外アソシエーツ)、196ページ
  2. ^ 「選抜高等学校野球大会60年史」毎日新聞社編 1989年

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]