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植原修平

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
植原 修平
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 東京都世田谷区
生年月日 (1947-04-28) 1947年4月28日(77歳)
身長
体重
181 cm
75 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 外野手
プロ入り 1970年 ドラフト7位
初出場 1971年4月28日
最終出場 1974年9月10日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

植原 修平(うえはら しゅうへい、1947年4月28日 - )は、東京都世田谷区[1]出身の日本の元プロ野球選手。ポジションは外野手。実業家(株式会社同栄 代表取締役社長)。

来歴・人物

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帝京商工高校では、1965年夏の甲子園都予選準々決勝に進むが、日大三高佐藤道郎に抑えられ敗退。日本大学へ進学し、佐藤とはチームメートになる。東都大学野球リーグでは外野手、一塁手として活躍。エース佐藤を擁し1969年春秋季リーグで連続優勝、自身も春季リーグでベストナイン(一塁手)に選出される。同年の全日本大学野球選手権大会では、決勝で東海大上田次朗に完封を喫し準優勝。リーグ通算6本塁打を放った。他の大学同期に捕手須藤和彦がいる。

卒業後に日本石油へ入社、秋元国武とともに中心打者として活躍する。

1970年都市対抗では、クラレ岡山との1回戦で3点本塁打を放つ。三浦健二らの好投もあって準々決勝に進むが三菱重工神戸に敗退[2]。日石時代の打率は3割4分、本塁打17本。

1970年ドラフト会議ヤクルトアトムズから7位指名を受け入団[1]。肩も強く、右の長距離打者として期待された。

1973年イースタン・リーグで打率.340を記録し、首位打者を獲得[1]する。

1974年引退した[1]

詳細情報

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年度別打撃成績

[編集]
















































O
P
S
1971 ヤクルト 3 5 5 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 .000 .000 .000 .000
1973 6 5 5 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 .000 .000 .000 .000
1974 4 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 .000 .000 .000 .000
通算:3年 13 12 12 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 .000 .000 .000 .000

記録

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背番号

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  • 50 (1971年 - 1974年)

関連項目

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脚注

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  1. ^ a b c d プロ野球人名事典 2003(2003年、日外アソシエーツ)、78ページ
  2. ^ 「都市対抗野球大会60年史」日本野球連盟 毎日新聞社 1990年

外部リンク

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