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山田修義

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
山田 修義
オリックス・バファローズ #57
2022年3月30日 京セラドーム大阪
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 福井県福井市
生年月日 (1991-09-19) 1991年9月19日(33歳)
身長
体重
184 cm
90 kg
選手情報
投球・打席 左投左打
ポジション 投手
プロ入り 2009年 ドラフト3位
初出場 2010年9月5日
年俸 4300万円(2024年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

山田 修義(やまだ のぶよし、1991年9月19日 - )は、福井県福井市出身のプロ野球選手投手)。左投左打。オリックス・バファローズ所属。

経歴

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プロ入り前

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中学生時代は全日本少年硬式野球連盟(ヤングリーグ)のオールスター福井に所属[2]敦賀気比高校へ進学し、2年春に甲子園に出場するも初戦敗退[3]。3年夏の県大会では全4試合で完投し、通算49奪三振の大会新記録を樹立し、甲子園に出場したが、再び初戦で敗退した[4]。2学年後輩に吉田正尚がいる。

2009年10月29日に行われたドラフト会議にて、オリックス・バファローズから3位指名を受け[5]、契約金5000万円、年俸500万円(金額は推定)という条件で入団に合意した[6]。背番号は57

オリックス時代

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2010年は9月5日の福岡ソフトバンクホークス戦でプロ初登板初先発となり、3回5安打1失点で降板し、勝敗は付かなかった[7]。ルーキーイヤーの一軍登板はこの1試合のみであったが、ウエスタン・リーグでは13試合・54イニングを投げ、3勝3敗・防御率3.33を記録した[8]

2011年はウエスタン・リーグで13試合・40イニングを投げたが、0勝3敗・防御率5.18という成績に終わり[9]、一度も一軍へ昇格することができずにシーズンを終えた。

2012年4月29日 春日スタジアム

2012年8月17日のソフトバンク戦で2年ぶりの一軍先発登板となったが、ペーニャに2打席連続で本塁打を打たれるなど、4失点を喫して4回1/3で降板し、プロ初黒星[10]。続く同24日の埼玉西武ライオンズ戦でも5回7安打2四球3失点(自責点2)で敗戦投手となり[11]、その後はリリーフに回り、9月13日の西武戦でプロ初のリリーフ登板[12]。ビハインドの場面での起用が続いたが、同22日の千葉ロッテマリーンズ戦で今江敏晃に満塁本塁打を打たれるなど、3回3安打4四死球4失点を喫すると[13]、出場選手登録を抹消され、そのまま二軍でシーズンを終えた。この年は6試合(2先発)の一軍登板で0勝2敗・防御率5.71という成績であった。

2013年は5月2日に中継ぎとして一軍へ昇格するも[14]、同日のロッテ戦で4安打3失点、1回1/3を投げたのみで[15]5月7日に出場選手登録を抹消され[16]、その後は一軍へ昇格することができずにシーズンを終えた。

2014年は4月に左肘のトミー・ジョン手術を受けたため、一・二軍ともに公式戦の登板が無かった[17]。その影響で、10月28日に球団から支配下選手契約の解除を通告され[18]、11月26日に育成選手契約を締結。背番号は121へ変更となることが球団から発表された[19]

2015年7月27日に支配下登録選手へ復帰し、背番号が57に戻ることが発表された[20]。7月29日に出場選手登録をされ、同日の北海道日本ハムファイターズ戦で2年ぶりの一軍登板を果たし、2イニングを1安打無失点に抑えた[21]。8月に3週間ほど二軍再調整期間がありながら[22][23]、リリーフとして一軍登板を重ね、9月22日の西武戦では3年ぶりの一軍先発登板となったが、5回4失点で敗戦投手[24]。続く同28日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦では5回5安打4四球3失点の内容で勝敗は付かず[25]、翌9月29日に出場選手登録を抹消され[26]、この年は7試合(2先発)の登板で0勝1敗・防御率5.51という成績であった。

2016年は故障で出遅れたものの、6月18日の広島東洋カープ戦でシーズン初登板初先発となり、5回1失点と好投した[27]。その後は先発ローテーションを回り、7月27日のロッテ戦で7回途中1失点と好投し、プロ初勝利を挙げた[28]。ただ、続く8月3日の楽天戦で4回6失点で敗戦投手となると[29]、2度の登録抹消を挟んで[30][31]、9月18日のソフトバンク戦で自身5連敗を喫した[32]。シーズン最後の登板となった同25日のロッテ戦では6回5安打無失点の好投で勝利投手となり[33]、この年は12試合の先発登板で2勝7敗・防御率4.94を記録した。

2017年は一軍で4試合に先発登板したが、0勝3敗・防御率8.76という成績に終わった[34]。シーズン終了後には戦力外通告の候補に挙げられていたが[35]、180万円減となる推定年俸720万円で契約を更改した。

2018年は8月2日にリリーフとして一軍へ昇格[36]。開幕から81試合連続で先発投手の完投がなく[37]、前半戦だけで10回の延長戦を経験するといった一軍の事情[38][39]を背景に、ウエスタン・リーグで6月から救援登板を重ねていた山田に白羽の矢が立てられた[35]。昇格後は8月4日のソフトバンク戦でプロ初ホールド[40]、同11日のロッテ戦では2年ぶりに勝利投手となるなど[41]、8月だけで18試合に登板。一軍公式戦での月間18試合登板は、1956年9月の稲尾和久西鉄)、2013年5月の益田直也(ロッテ)に並ぶNPBの月間最多記録であった[注 1]。その後も一軍のブルペンを支え、8月以降の2か月間で30試合に登板して1勝2敗10ホールド・防御率3.80という成績を残し[35]、オフに780万円増となる推定年俸1500万円で契約を更改した[42]

2019年は4月3日に出場選手登録をされるも[43]、同14日の西武戦で3失点を喫し[44]、翌4月15日に登録抹消[45]。その後一軍へ2度昇格したが[46][47]、5月23日にこの年3度目の登録抹消となって[48]以降は二軍調整が続いた。7月2日に再び一軍へ昇格すると[49]、チーム11連戦中の9月5日の西武戦では「ブルペン・デー」が採用され、その1番手として2年ぶりに先発登板するなど[50]、シーズン終了までブルペンの一角を担い、この年は40試合(1先発)の登板で0勝0敗5ホールド・防御率3.56を記録。オフに500万円増となる推定年俸2000万円で契約を更改した[51]

2020年は新型コロナウイルスの影響で120試合制の短縮シーズンとなり、開幕も6月に延期となったが、自身初めて開幕一軍入りを果たした[52]。夏場に10日間の二軍調整期間はあったものの[53][54]、この年はシーズンのほとんどを一軍で過ごし、48試合の登板で4勝5敗18ホールド・防御率3.89を記録。オフに1000万円増となる推定年俸3500万円で契約を更改した[55]

2021年は2年連続で開幕を一軍で迎え[56]、9月に2週間ほど二軍再調整期間はあったものの[57][58]、この年もシーズンのほとんどを一軍で過ごした。9ホールドと前年と比べてホールドが付く場面での登板は少なかったが、様々な場面で起用される便利屋としてブルペンを支え、43試合・43回2/3を投げて防御率2.27と安定した成績を残し[59]、チーム25年ぶりのリーグ優勝に貢献[60]。オフに1100万円増となる推定年俸4600万円で契約を更改した[61]

2022年は1月の自主トレで左足の違和感を訴え、春季キャンプをC班でスタート[60]。3月24日の開幕一軍登録選手に入ったものの[62]、翌25日(開幕当日)に新型コロナウイルス陽性者との濃厚接触の疑いがあり、特例2022により登録抹消[63]。10日を経ずに3月30日に再登録となったが[64]、4月8日のロッテ戦で1回4安打3失点を喫すると[65]、その後は1試合に登板したのみ[66]で同20日に出場選手登録を抹消された[67]。6月8日に一軍再昇格となったが[68]、2試合に登板したのみ[69][70]で同22日に登録抹消[71]。新型コロナウイルス陽性判定を受けた近藤大亮[72]の代替指名選手として8月30日に出場選手登録をされ[73]、9月7日に抹消されるも、特例2022の適用により[74]、同10日に再登録[75]。しかし、9月15日に出場選手登録を抹消されると[76]、そのまま二軍でレギュラーシーズンを終え、この年は12試合の登板にとどまり、1勝0敗2ホールド・防御率4.35という成績であった[77]。オフに1000万円減となる推定年俸3600万円で契約を更改した[78]

2023年は春季キャンプ最終盤に左ふくらはぎを痛めた影響[79]で4年ぶりに開幕を二軍で迎えるも、5月20日に出場選手登録[80]。ホールドが付かない場面での起用が中心ではあったが、32登板のうち、失点を喫したのは3試合のみと安定した投球を見せた[81]。9月27日に出場選手登録を抹消されるも[82]、10月7日に再登録され[83]、この年は32試合の登板で0勝0敗6ホールド・防御率1.15を記録し、チームのリーグ3連覇に貢献[84]。ポストシーズンでもベンチ入りし、阪神タイガースとの日本シリーズに1試合登板した[85]。オフに700万円増となる推定年俸4300万円で契約を更改した[84]

2024年は2年ぶりに開幕を一軍で迎えたが[86]、4月21日に登録抹消[87]。5月26日に再登録されるも[88]、5月終了時点では11試合に登板し、0勝0敗1ホールド・防御率5.56と不調であった[89]。ただ、「ちょっと意識変えてしたりして。腕の使い方とかを昨年みたいな感じで、少しショートアームにするとかそういうところを意識しました[90]」と投球フォームを見直したことで、春先に比べて平均球速が1〜2km/hアップ[91]。6月以降は39登板で防御率0.84と安定した投球を続け、この年は自己最多の50試合に登板し、3勝2敗16ホールド・防御率2.08と好成績を収めた[92]

選手としての特徴・人物

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左肘を柔らかく動かすフォームから投げ込むストレート[93]を軸に、カットボールのようなスライダーカーブなどの変化球を織り交ぜる[93]。低めへの投球のコントロールが安定している[94]。オリックスの支配下登録選手へ復帰した2015年には、レギュラーシーズンの終盤から参加したフェニックス・リーグで、左腕投手の先輩である武田勝北海道日本ハムファイターズ)からチェンジアップを習得[95]。2016年から、実戦で本格的に活用している。

スライダーについては、2018年のオリックス春季二軍キャンプで、二軍投手コーチ(当時)の小松聖から「左打者に合わせるような勝負球」として伝授された。小松からは当初フォークボールの習得を勧められていたが、試投で思うような効果を得られなかったことから、スライダーを勝負球に用いる方針へ転換。同年8月の一軍公式戦18試合登板など、中継ぎ要員としての再スタートにつながった。本人によれば、「ストレートのイメージで腕を振っていたら、ボールの軌道が勝手に曲がるようになっただけで、曲がらなかったら(単なるストレートなので)捕手は焦ると思う」という[35]

愛称は「ノブ[96]

オリックスの球団関係者から「榮倉奈々に似ている」と言われるほどの顔立ち[17]が特徴。「長嶋茂雄コレクター」として有名な山田勝三スポーツ・ミュージアム山田コレクション館長)は、大叔父(祖父の弟)に当たる[97]

詳細情報

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年度別投手成績

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W
H
I
P
2010 オリックス 1 1 0 0 0 0 0 0 0 ---- 14 3.0 5 0 1 0 1 0 0 0 1 1 3.00 2.00
2012 6 2 0 0 0 0 2 0 0 .000 78 17.1 19 3 9 0 1 7 1 0 12 11 5.71 1.62
2013 1 0 0 0 0 0 0 0 0 ---- 8 1.1 4 0 0 0 0 1 0 0 3 3 20.25 3.00
2015 7 2 0 0 0 0 1 0 0 .000 79 16.1 17 1 13 0 1 12 0 0 11 10 5.51 1.84
2016 12 12 0 0 0 2 7 0 0 .222 245 58.1 63 7 19 0 0 43 0 0 35 32 4.94 1.41
2017 4 4 0 0 0 0 3 0 0 .000 71 12.1 21 2 10 0 2 13 1 0 16 12 8.76 2.51
2018 30 0 0 0 0 1 2 0 10 .333 84 21.1 14 1 6 0 0 20 0 0 10 9 3.80 0.94
2019 40 1 0 0 0 0 0 0 5 ---- 172 43.0 31 6 18 1 0 44 1 0 17 17 3.56 1.14
2020 48 0 0 0 0 4 5 0 18 .444 170 39.1 37 1 19 1 0 44 0 0 20 17 3.89 1.42
2021 43 0 0 0 0 1 0 0 9 1.000 186 43.2 38 2 19 2 1 35 0 0 14 11 2.27 1.31
2022 12 0 0 0 0 1 0 0 2 1.000 44 10.1 11 0 4 0 1 14 1 0 5 5 4.35 1.45
2023 32 0 0 0 0 0 0 0 6 ---- 121 31.1 23 1 10 0 1 29 0 0 4 4 1.15 1.05
通算:12年 236 22 0 0 0 9 20 0 50 .310 1272 297.2 283 24 128 4 8 262 4 0 148 132 3.99 1.38
  • 2023年度シーズン終了時

年度別守備成績

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投手












2010 オリックス 1 0 1 0 0 1.000
2012 6 0 4 0 1 1.000
2013 1 0 1 0 0 1.000
2015 7 0 4 0 0 1.000
2016 12 2 4 0 0 1.000
2017 4 0 1 0 0 1.000
2018 30 0 4 1 0 .800
2019 40 4 11 0 1 1.000
2020 48 2 4 1 0 .857
2021 43 4 8 0 0 1.000
2022 12 1 0 0 0 1.000
2023 32 3 2 0 0 1.000
通算 236 12 44 2 2 .966
  • 2023年度シーズン終了時

記録

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初記録
その他の記録

背番号

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  • 57(2010年 - 2014年、2015年7月27日 - )
  • 121(2015年 - 同年7月26日)

登場曲

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脚注

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注釈

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  1. ^ 奇しくも、山田がこの記録を達成した8月にはセントラル・リーグでもヘロニモ・フランスア(広島)が月間18試合登板を成し遂げている[34]

出典

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  1. ^ オリックス - 契約更改 - プロ野球”. 日刊スポーツ. 2023年12月5日閲覧。
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  3. ^ 敦賀気比が初戦敗退/センバツ”. 日刊スポーツ (2008年3月26日). 2022年4月18日閲覧。
  4. ^ 敦賀気比・山田「相手が上」/夏の甲子園”. 日刊スポーツ (2009年8月17日). 2022年4月18日閲覧。
  5. ^ オリ3位山田「夢がかなった」/ドラフト”. 日刊スポーツ (2009年10月29日). 2022年4月18日閲覧。
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  7. ^ オリックス 18歳ルーキー「心臓バクバク」プロ初登板初先発”. Sponichi Annex (2010年9月5日). 2022年4月18日閲覧。
  8. ^ 2010年度 オリックス・バファローズ 個人投手成績(ウエスタン・リーグ)”. 日本野球機構. 2022年4月18日閲覧。
  9. ^ 2011年度 オリックス・バファローズ 個人投手成績(ウエスタン・リーグ)”. 日本野球機構. 2022年4月18日閲覧。
  10. ^ 【オリックス】高卒3年目山田プロ初黒星”. 日刊スポーツ (2012年8月17日). 2022年4月18日閲覧。
  11. ^ 2012年8月24日 【公式戦】 試合結果 (オリックスvs埼玉西武)”. 日本野球機構. 2022年4月18日閲覧。
  12. ^ 2012年9月13日 【公式戦】 試合結果 (埼玉西武vsオリックス)”. 日本野球機構. 2022年4月18日閲覧。
  13. ^ 2012年9月22日 【公式戦】 試合結果 (千葉ロッテvsオリックス)”. 日本野球機構. 2022年4月18日閲覧。
  14. ^ 【オリックス】5対5の大幅入れ替え敢行”. 日刊スポーツ (2013年5月2日). 2022年4月18日閲覧。
  15. ^ 2013年5月2日 【公式戦】 試合結果 (オリックスvs千葉ロッテ)”. 日本野球機構. 2022年4月18日閲覧。
  16. ^ 【オリックス】山田を抹消”. 日刊スポーツ (2013年5月6日). 2022年4月18日閲覧。
  17. ^ a b 栄倉奈々似オリックス山田1勝!ソースカツ丼パワー 日刊スポーツ 2016年7月28日配信
  18. ^ オリックス・八木ら戦力外 日本ハム時代の06年に新人王 スポーツニッポン 2014年10月29日配信
  19. ^ 育成選手契約締結のお知らせ オリックス・バファローズオフィシャルウェブサイト (2014年11月26日) 2014年12月5日閲覧。
  20. ^ オリックス 育成選手の山田を支配下登録「感謝の気持ちでいっぱい」”. スポーツニッポン (2015年7月27日). 2022年1月26日閲覧。
  21. ^ オリックス山田2年ぶり1軍登板 2回を1安打0封”. 日刊スポーツ (2015年7月29日). 2022年4月18日閲覧。
  22. ^ オリックスが近藤を1軍登録、山田を抹消”. 日刊スポーツ (2015年8月6日). 2022年4月18日閲覧。
  23. ^ オリ・マエストリが右手親指負傷で降格… 28日のプロ野球公示”. BASEBALL KING (2015年8月28日). 2022年4月18日閲覧。
  24. ^ オリックス山田3年ぶり先発も5回に崩れ初黒星 日刊スポーツ 2015年9月23日配信
  25. ^ 2015年9月28日 【公式戦】 試合結果 (オリックスvs東北楽天)”. 日本野球機構. 2022年4月18日閲覧。
  26. ^ オリックスが白仁田、山田を抹消”. 日刊スポーツ (2015年9月29日). 2022年4月18日閲覧。
  27. ^ オリックス山田が今季初先発で5回1失点「粘れた」 日刊スポーツ 2016年6月18日配信
  28. ^ オリックス山田プロ初勝利「勝てて本当に良かった」 日刊スポーツ 2016年7月27日配信
  29. ^ 2016年8月3日 【公式戦】 試合結果 (東北楽天vsオリックス)”. 日本野球機構. 2022年4月18日閲覧。
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  31. ^ ソフトバンク川島、真砂ら登録/8日プロ野球公示”. 日刊スポーツ (2016年9月8日). 2022年4月18日閲覧。
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関連項目

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外部リンク

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