宮川哲
東京ヤクルトスワローズ #61 | |
---|---|
2024年7月 | |
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 奈良県生駒市 |
生年月日 | 1995年10月10日(29歳) |
身長 体重 |
177 cm 85 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2019年 ドラフト1位 |
初出場 | 2020年6月20日 |
年俸 | 2000万円(2024年)[1] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
| |
この表について
|
宮川 哲(みやがわ てつ、1995年10月10日[2] - )は、奈良県生駒市出身のプロ野球選手(投手)。右投右打。東京ヤクルトスワローズ所属。
経歴
[編集]プロ入り前
[編集]5歳から野球を始め、生駒市立生駒南第二小学校では『生駒クラブライオンズ』、生駒市立生駒南中学校は硬式野球のクラブチーム『生駒ボーイズ』でプレー[3]。中学時代には『堺ビッグボーイズ』との試合に外野手として出場し、投手として出場していた森友哉と対戦している[4]。
高校は山形県の東海大山形に進学し、1年春からベンチ入り[3]。当初は外野手や捕手としてプレーしていたが、2年春から投手を兼任し、3年夏は背番号18ながらもエース格で県ベスト8[3]。打っては高校通算10本塁打、投げては最速144km/hと投打に高い潜在能力を発揮していた[5]。甲子園出場経験はなし[4]。
高校卒業後は上武大学に進学し、投手に専念[3]。関甲新学生野球連盟のリーグ戦では4年時に春秋シーズン連続で最多勝とベストナインを獲得し[6]、4年間通算では27試合・115回を投げ、13勝0敗・115奪三振・防御率0.94を記録[7]。全国大会には6度出場した[6]。10球団から調査書が届くなど[3]、ドラフト候補として注目されていたが、指名漏れとなった[8]。
大学卒業後は社会人野球の東芝に入社。1年目は都市対抗二次予選のブロック決定トーナメントに先発して5回無失点に抑えるも、この試合で右上腕部に違和感を覚え、その後も投球を続けたが、6月末のオープン戦で痛みが再発し、都市対抗本戦ではベンチ外であった[9]。日本選手権ではメンバー入りし、新日鉄住金広畑との準々決勝では先発し、自己最速の152km/hを計測。8回途中3失点で勝利投手となり、チーム15大会ぶりのベスト4進出に貢献した[10]。2年目は都市対抗西関東2次予選代表決定リーグ戦で自己最速を更新する154km/hを計測し[11]、本戦では2試合に登板した[3]。
2019年10月17日に行われたドラフト会議では、奥川恭伸の抽選を外した読売ジャイアンツと、佐々木朗希を外した埼玉西武ライオンズから1位指名を受け、抽選の結果西武が交渉権を獲得[2]。11月12日に契約金1億円プラス出来高5000万円、年俸1600万円(金額はいずれも推定)で仮契約を結び[12]、12月12日には新入団選手発表会が行われた。背番号は15[13]。
なお、指名後に出場した日本選手権は初戦敗退であった[14]。
西武時代
[編集]2020年は春季キャンプをA班でスタートするも、右太ももの張りにより離脱[15]。ただ、その後新型コロナウイルスの影響で試合数減・開幕延期となり、開幕前の練習試合ではリリーフとして好投し[16]、開幕を一軍で迎えた[17]。6月20日の北海道日本ハムファイターズ戦でプロ初登板を果たすと[18]、7月3日のオリックス・バファローズ戦ではプロ初ホールド[19]、10月1日のオリックス戦ではプロ初勝利を挙げるなど[20]、シーズンを通してリリーフとして一軍に帯同[21]。ルーキーイヤーは一軍で49試合に登板し、2勝1敗13ホールド・防御率3.83という成績を残し[22]、オフに700万円増となる推定年俸2300万円で契約を更改した[23]。
2021年も開幕を一軍で迎える[24]。9回打ち切りの影響に加え、4月後半からは守護神増田達至が不調に陥り、4月29日から5月4日にかけて5連投を経験した。しかし、5月1日の日本ハム戦では乱調の増田に代わり急遽登板するも、連続四球でサヨナラの押し出し[25]、同3日のオリックス戦では1回3失点で敗戦投手[26]、翌4日の同カードでも失点を喫し[27]、5月7日に出場選手登録を抹消された[28]。同19日に再登録されたが[29]、不安定な投球は続き[30]、6月21日に再び登録抹消となった[31]。以降は二軍調整となったが、イースタン・リーグでは22試合に登板して防御率5.96、22回2/3を投げて被安打24・与四球14と二軍でも不安定な投球が続いた[32]。イースタン・リーグ終了後はフェニックス・リーグへ参加し[33]、10月14日の阪神タイガースとの試合ではプロ入り後初めて対外試合で先発マウンドに上がった[34][注 1]。2度目の登録抹消後は再び一軍へ昇格することができず、この年は29試合の登板で1勝2敗6ホールド・防御率6.57という成績にとどまった。オフに400万円減となる推定年俸1900万円で契約を更改した[35]。
2022年も開幕を一軍で迎え[36]、4月24日終了時点で防御率1.54[37]、リーグ2位タイの11試合に登板とフル回転していたが、翌25日に無症状ながら新型コロナウイルス陽性判定を受け[38]、出場選手登録を抹消された[39]。5月17日に一軍へ復帰し[40]、7月5日のオリックス戦では1点リードの延長12回裏から登板となり、2四球を与えながらも1イニングを無失点に抑えてプロ初セーブを挙げた[41]。その後はシーズン終了まで一軍に帯同し、この年は45試合の登板で1勝0敗1ホールド1セーブ・防御率2.59を記録。オフに600万円増となる推定年俸2500万円で契約を更改した[42]。
2023年はオープン戦で3試合に登板するも、計4回1/3を10安打1四球3失点と結果を残せず[43]、開幕を二軍で迎えたが、首脳陣から二軍降格を通達された際に、併せて先発転向も通達された[44]。二軍では9試合(6先発)に登板し、2勝0敗・防御率2.31と結果を残すと、6月1日の阪神戦でシーズン初登板・通算124試合目でプロ初先発となり[45]、5回5安打4四球3奪三振1失点という内容[46]でプロ初の先発勝利を挙げた[44]。ただ、続く同8日の中日ドラゴンズ戦では5回9安打4四球6失点で敗戦投手となり[47]、翌9日に出場選手登録を抹消されて[48]以降はローテーションの谷間で2度先発機会を得たが、いずれも4回持たずに降板[49][50]。この年は二軍では20試合の登板で6勝2敗・防御率2.45を記録し[51]、イースタン・リーグの最優秀防御率のタイトルを獲得したが[52]、一軍では4試合の先発登板で1勝2敗・防御率7.16という成績に終わった。オフに500万円減となる推定年俸2000万円で契約を更改[53]。後述の東京ヤクルトスワローズへのトレードにより変更は無効になったが、12月5日に翌シーズンの背番号が34へ変更となることが発表されていた[54]。
ヤクルト時代
[編集]2023年12月21日、元山飛優とのトレードによる東京ヤクルトスワローズへの移籍が発表された[55][56][57]。背番号は61。
選手としての特徴
[編集]直球の最速は 154 km/h[2][58]。変化球はパワーカーブ[59]、スライダー、カットボール、チェンジアップ[60]、フォークを投げる[61]。
人物
[編集]三人兄弟でいずれも野球をしており、兄の祐輝は智辯学園和歌山高校で2年春から4季連続で甲子園大会に出場。その後は同志社大学でプレーした。弟の寛志は奈良大学附属高校で甲子園に出場。高校卒業後は日本体育大学でプレーしていた。
詳細情報
[編集]年度別投手成績
[編集]年 度 |
球 団 |
登 板 |
先 発 |
完 投 |
完 封 |
無 四 球 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ 丨 ブ |
ホ 丨 ル ド |
勝 率 |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ 丨 ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
W H I P |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2020 | 西武 | 49 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 13 | .667 | 202 | 44.2 | 40 | 1 | 29 | 0 | 1 | 45 | 3 | 0 | 21 | 19 | 3.83 | 1.54 |
2021 | 29 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 6 | .333 | 117 | 24.2 | 23 | 4 | 18 | 0 | 3 | 30 | 5 | 0 | 18 | 18 | 6.57 | 1.66 | |
2022 | 45 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 1 | 1.000 | 205 | 48.2 | 46 | 3 | 19 | 1 | 0 | 44 | 3 | 0 | 17 | 14 | 2.59 | 1.34 | |
2023 | 4 | 4 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | .333 | 83 | 16.1 | 23 | 3 | 13 | 0 | 2 | 9 | 1 | 0 | 13 | 13 | 7.16 | 2.20 | |
2024 | ヤクルト | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- | 21 | 4.0 | 9 | 0 | 1 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 3 | 3 | 6.75 | 2.50 |
通算:5年 | 131 | 4 | 0 | 0 | 0 | 5 | 5 | 1 | 20 | .500 | 628 | 138.1 | 141 | 11 | 80 | 1 | 6 | 132 | 12 | 0 | 72 | 67 | 4.36 | 1.60 |
- 2024年度シーズン終了時
年度別守備成績
[編集]年 度 |
球 団 |
投手 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2020 | 西武 | 49 | 3 | 4 | 0 | 0 | 1.000 |
2021 | 29 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1.000 | |
2022 | 45 | 2 | 8 | 0 | 0 | 1.000 | |
2023 | 4 | 2 | 2 | 0 | 1 | 1.000 | |
2024 | ヤクルト | 4 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1.000 |
通算 | 131 | 8 | 16 | 0 | 1 | 1.000 |
- 2024年度シーズン終了時
記録
[編集]- 初記録
- 初登板:2020年6月20日、対北海道日本ハムファイターズ2回戦(メットライフドーム)、8回表に3番手で救援登板、1回無失点
- 初奪三振:同上、8回表に大田泰示から空振り三振
- 初ホールド:2020年7月3日、対オリックス・バファローズ4回戦(メットライフドーム)、10回表に5番手で救援登板、1/3回無失点
- 初勝利:2020年10月1日、対オリックス・バファローズ21回戦(京セラドーム大阪)、7回裏に3番手で救援登板、1回無失点
- 初セーブ:2022年7月5日、対オリックス・バファローズ13回戦(京セラドーム大阪)、12回裏に7番手で救援登板・完了、1回無失点
- 初先発登板・初先発勝利:2023年6月1日、対阪神タイガース3回戦(ベルーナドーム)、5回1失点
背番号
[編集]- 15(2020年 - 2023年)[注 2]
- 61(2024年 - )
登場曲
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “西武 - 契約更改 - プロ野球”. 日刊スポーツ. 2023年12月1日閲覧。
- ^ a b c 「西武、東芝・宮川哲との交渉権獲得 外れ1位で巨人と競合/ドラフト」『サンスポ』産経新聞社、2019年10月17日。2019年11月13日閲覧。
- ^ a b c d e f “【ドラフト】西武1位 宮川哲(東芝) 指名漏れを糧に成長した最速154キロ右腕/プロ野球ドラフト会議”. 週刊ベースボールONLINE (2019年10月17日). 2023年6月4日閲覧。
- ^ a b 栗田成芳「西武1位宮川「大事な所を任せてもらえる投手に」」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2019年11月5日。2020年2月27日閲覧。
- ^ “宮川哲(東芝) チマチマせん!気骨のある剛腕”. 週刊ベースボールONLINE (2019年10月12日). 2023年6月4日閲覧。
- ^ a b “【ドラフト】社会人NO1右腕、最速154キロの東芝・宮川は西武が外れ1位で交渉権!”. スポーツ報知 (2019年10月17日). 2023年6月4日閲覧。
- ^ “2019年ドラ1の12人、アマでの記録。奥川、佐々木、森下以外も多士済々。”. Number Web (2019年10月21日). 2023年6月4日閲覧。
- ^ 宮川哲(インタビュアー:篠崎有理枝)「甲子園未出場、指名漏れ、社会人時代の挫折… 西武ドラフト1位・宮川哲が歩んだ野球人生」『Full-Count』、Creative2、2019年12月24日 。2020年2月2日閲覧。
- ^ “宮川哲(東芝) 圧倒プラスαで挑む本格派右腕 「任された場面で力を出し尽くす。優勝したい」”. 週刊ベースボールONLINE (2019年7月16日). 2023年6月4日閲覧。
- ^ “東芝 15大会ぶり4強 宮川8回途中3失点導いた”. Sponichi Annex (2018年11月11日). 2023年6月4日閲覧。
- ^ “東芝・宮川、自己最速154キロも敗れる”. スポーツ報知 (2019年5月27日). 2023年6月4日閲覧。
- ^ 栗田成芳「西武ドラ1宮川が仮契約「山川さんと対戦したい」」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2019年11月12日。2019年11月12日閲覧。
- ^ “西武、新入団選手の背番号お披露目! ドラ1宮川「15」、3位松岡は工藤公康の「47」”. Full-Count (2019年12月12日). 2023年6月4日閲覧。
- ^ “東芝初戦敗退 3番手の西武ドラ1宮川は2回2/3を2失点「浮いてしまった…」”. Full-Count (2019年10月28日). 2023年6月4日閲覧。
- ^ “西武キャンプ、ドラ1宮川ら3人がB班に降格”. 西日本スポーツ (2020年2月20日). 2021年5月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月4日閲覧。
- ^ a b “あるぞ逆転1軍!西武ドラ1宮川が150キロ超を連発 辻監督「十分戦力になる」”. Full-Count (2020年6月6日). 2021年10月27日閲覧。
- ^ “開幕一軍メンバーの登録公示 西武はドラ1・宮川、2位の浜屋がメンバー入り”. BASEBALL KING (2020年6月18日). 2022年4月30日閲覧。
- ^ “西武ドラ1宮川、冷や汗無失点デビュー”. 西日本スポーツ (2020年6月20日). 2020年10月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月4日閲覧。
- ^ “2020年7月3日 【公式戦】 試合結果 (埼玉西武vsオリックス)”. 日本野球機構. 2022年4月30日閲覧。
- ^ “西武 ドラ1宮川、37試合目のプロ初勝利!山川はフォーム戻して23号決勝2ラン”. Sponichi Annex (2020年10月1日). 2023年6月4日閲覧。
- ^ “西武宮川が「方程式」に食い込むには? ドラ1入団1年目の収穫と課題”. 西日本スポーツ (2020年11月21日). 2020年12月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月4日閲覧。
- ^ “「悪い中でもしっかり投げられるように」西武宮川が得たプロ1年目の手応えと課題”. Full-Count (2020年12月1日). 2022年4月30日閲覧。
- ^ “西武ドラ1新人・宮川700万円増でサイン 直球改善へ「増田さんは“ドギャーン”だけど僕は“ドン”」”. スポニチアネックス (2020年12月11日). 2021年4月28日閲覧。
- ^ “「開幕一軍」の登録公示 西武は若林とブランドンのルーキー2名がメンバー入り”. BASEBALL KING (2021年3月25日). 2022年4月30日閲覧。
- ^ “日本ハム・杉谷がサヨナラ押し出し四球「ベンチからの『バット振るな』の声が後押し」”. デイリースポーツ (2021年5月1日). 2022年4月30日閲覧。
- ^ “西武・辻監督 負け投手の宮川に「アイツらしくない」 奮起促す”. 毎日新聞 (2021年5月3日). 2021年5月3日閲覧。
- ^ “2021年5月4日 【公式戦】 試合結果 (埼玉西武vsオリックス)”. 日本野球機構. 2022年4月30日閲覧。
- ^ “阪神植田、西武山川、日本ハム谷口ら登録/7日公示”. 日刊スポーツ (2021年5月7日). 2022年4月30日閲覧。
- ^ “19日の公示 前夜4球で緊急降板の巨人・野上が抹消 西武は宮川&佐野が昇格”. Full-Count (2021年5月19日). 2022年4月30日閲覧。
- ^ “西武が宮川誤算で逆転負け「あまりにもすっといったから『えー』って」監督”. 日刊スポーツ (2021年6月6日). 2022年4月30日閲覧。
- ^ “西武が宮川を抹消”. 西日本スポーツ (2021年6月21日). 2021年6月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月4日閲覧。
- ^ “2021年度 埼玉西武ライオンズ 個人投手成績(イースタン・リーグ)”. 日本野球機構. 2021年10月27日閲覧。
- ^ “内海、渡部ら26人 西武がフェニックスリーグ派遣メンバー発表”. 日刊スポーツ (2021年10月9日). 2021年10月27日閲覧。
- ^ “阪神2軍フェニックスL 先発は佐藤蓮、4番は北條 サンズは帯同せず”. デイリースポーツ (2021年10月14日). 2021年10月27日閲覧。
- ^ “12月2日の契約更改”. Sponichi Annex (2021年12月2日). 2022年4月30日閲覧。
- ^ “【一覧】パ・リーグ開幕1軍登録選手”. 日刊スポーツ (2022年3月24日). 2022年4月30日閲覧。
- ^ “【西武】救援陣にかわいい?「宮川哲缶バッジ」ブーム到来、きつい役目のブルペンに明るさと活気”. 日刊スポーツ (2022年4月26日). 2022年4月30日閲覧。
- ^ “西武が3選手の新型コロナ陽性を発表…登板数1位の水上と2位の宮川が戦線離脱”. BASEBALL KING (2022年4月25日). 2022年4月30日閲覧。
- ^ “阪神・小川、中日・福谷、ロッテ・佐々木朗ら登録抹消 コロナで西武2投手も【25日公示】”. デイリースポーツ (2022年4月25日). 2022年4月30日閲覧。
- ^ “【17日の公示】巨人・吉川が骨挫傷完治で復帰 ヤクルト清水も打撲完治 ソフト・デスパイネ昇格”. Sponichi Annex (2022年5月17日). 2022年7月24日閲覧。
- ^ “2022年7月5日 【公式戦】 試合結果 (オリックスvs埼玉西武)”. 日本野球機構. 2022年7月24日閲覧。
- ^ “西武・宮川哲、600万円増の2500万円で更改 好成績も「悔しさはあります」と語る理由”. 西日本スポーツ (2022年11月30日). 2023年2月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月4日閲覧。
- ^ “2023年度 埼玉西武ライオンズ 個人投手成績(オープン戦)”. 日本野球機構. 2023年6月4日閲覧。
- ^ a b “西武が阪神にカード勝ち越し 宮川哲がプロ初先発で勝利投手に「粘り強くいけました」”. サンスポ (2023年6月1日). 2023年6月4日閲覧。
- ^ “【西武】19年ドラ1宮川哲、1日阪神戦でプロ初先発「やるだけなんですけど、緊張すると思う」”. 日刊スポーツ (2023年5月31日). 2023年6月4日閲覧。
- ^ “2023年6月1日 【公式戦】 試合結果 (埼玉西武vs阪神)”. 日本野球機構. 2023年6月4日閲覧。
- ^ “渡部健人に1号ソロが出るも、中日・柳裕也を打ち崩せず敗戦”. パ・リーグ.com (2023年6月8日). 2023年12月5日閲覧。
- ^ “阪神糸原健斗、ソフトバンク・オスナら登録 日本ハム清水優心、阪神森下翔太ら抹消/9日公示”. 日刊スポーツ (2023年6月9日). 2023年12月5日閲覧。
- ^ “【西武】宮川哲が4回途中4失点KO「回を追うごとに直球の力が落ちてきてしまった」”. 東スポ (2023年8月6日). 2023年12月5日閲覧。
- ^ “森友哉が決勝の18号ソロ! 終盤に試合をひっくり返しオリックス7連勝”. パ・リーグ.com (2023年9月25日). 2023年12月5日閲覧。
- ^ “2023年度 埼玉西武ライオンズ 個人投手成績(イースタン・リーグ)”. 日本野球機構. 2023年12月5日閲覧。
- ^ 2023年度 イースタン・リーグ ファーム成績 日本野球機構 (2023年11月27日閲覧)
- ^ “【西武】宮川哲500万円減の2000万円「今年1年なにもしていない」19年ドラ1来季正念場”. 日刊スポーツ (2023年12月1日). 2023年12月5日閲覧。
- ^ a b “西武・背番号変更発表 田村伊知朗40→20、宮川哲15→34、浜屋将太20→40、与座は44→15”. Sponichi Annex (2023年12月5日). 2023年12月5日閲覧。
- ^ “ヤクルト・元山飛優と西武・宮川哲がトレード 両球団の思惑合致 内野手と中継ぎ補強”. デイリースポーツ online (2023年12月21日). 2023年12月21日閲覧。
- ^ “トレードのお知らせ”. 埼玉西武ライオンズ (2023年12月21日). 2023年12月21日閲覧。
- ^ “選手のトレードについて”. 東京ヤクルトスワローズ (2023年12月21日). 2023年12月21日閲覧。
- ^ 「西武1位の東芝・宮川、火の玉ストレート再習得意欲」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2019年10月24日。2020年2月1日閲覧。
- ^ “西武1位宮川に同僚新人が仰天「切れのあるパワーカーブだった」”. 西日本スポーツ (2020年1月20日). 2022年4月13日閲覧。
- ^ “愛称「バカ殿」、マウンドでは強気の投球が光る武闘派右腕 宮川 哲(上武大)”. BASEBALL GATE (2017年10月25日). 2022年4月13日閲覧。
- ^ “宮川哲~強力ブルペン陣で躍動するタフネスリリーバー~(埼玉西武ライオンズ)【インサイト的選手名鑑】”. パ・リーグ.com (2021年2月17日). 2022年4月13日閲覧。
- ^ トレード 日本野球機構、2024年1月26日閲覧
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 個人年度別成績 宮川哲 - NPB.jp 日本野球機構
- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)、The Baseball Cube
- 選手名鑑 - 東京ヤクルトスワローズ公式サイト