大沢幸夫
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大沢 幸夫(おおさわ よしお、1939年〈昭和14年〉3月20日[1] - 2012年〈平成24年〉3月31日[1])は、日本の政治家。埼玉県日高市長(2期)。
来歴
[編集]卒業後は埼玉県内の高等学校で教鞭を執り、県教育局高等学校教育課長、川越高等学校、山村女子高等学校の各校長を経て、2000年に日高市教育長に就任する[1]。2006年1月、日高市長関眞の死去による市長選挙に立候補し、初当選した[2]。
2009年12月の選挙は無投票当選[2]。2期目途中の2012年3月31日、心筋梗塞のため死去、73歳[3]。4日前より市長室で倒れ緊急入院していた[4]。死没日をもって旭日小綬章追贈、従五位に叙される[5]。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 『現代物故者事典 2012~2014』日外アソシエーツ、2015年。