大分共同火力
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種類 | 株式会社 |
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略称 | 大分共火 |
本社所在地 |
日本 〒870-0902 大分県大分市大字西ノ洲1番地 |
設立 | 1969年(昭和44年)11月15日 |
業種 | 電気・ガス業 |
法人番号 | 5320001003642 |
事業内容 | 火力発電による電気の卸供給事業 |
代表者 | 段上守(代表取締役社長) |
資本金 | 40億円 |
売上高 | 278億円(2007年3月期) |
従業員数 | 76名 |
決算期 | 3月 |
外部リンク | http://www.oita-kyoka.co.jp/ |
大分共同火力株式会社(おおいたきょうどうかりょく)は、大分県大分市に本社を置く卸電気事業者である。
概要
[編集]新日本製鐵(現・日本製鉄)の大分臨海工業地帯進出に伴い、新日鉄と九州電力の共同出資により設立された企業である。日本製鉄大分製鉄所構内にある大分共同発電所において、同製鐵所で発生する副生ガス(高炉ガスなど)を燃料として火力発電を行い電気を供給している。
沿革
[編集]- 1969年(昭和44年)11月 - 富士製鐵と九州電力の共同出資により大分共同火力設立。
- 1970年(昭和45年)
- 1971年(昭和46年)6月 - 新日鉄大分製鐵所が発足。
- 1972年(昭和47年)4月 - 大分共同発電所発足。新日鉄大分製鐵所第1号高炉火入れに合わせて、第1号機営業運転開始(250,000kW)。
- 1973年(昭和48年)4月 - 大分共同火力第2号機営業運転開始(250,000kW)
- 2002年(平成14年)4月 - 本店を福岡県福岡市から大分県大分市へ移転