塩田晋
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塩田 晋 しおた すすむ | |
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生年月日 | 1926年2月27日 |
出生地 | 兵庫県加古川市 |
没年月日 | 2005年12月11日(79歳没) |
死没地 | 兵庫県加古川市 |
出身校 | 京都大学 |
前職 | 国家公務員(労働省) |
所属政党 |
(民社党→) (新進党→) (自由党→) (民主党→) 無所属 |
称号 | 勲二等瑞宝章 |
選挙区 |
(旧兵庫3区→) (兵庫10区→) 比例近畿ブロック |
当選回数 | 5回 |
在任期間 |
1979年10月7日 - 1986年6月2日 1996年10月20日 - 2003年10月10日 |
塩田 晋(しおた すすむ、1926年(大正15年)2月27日 - 2005年(平成17年)12月11日)は、日本の政治家。元衆議院議員(通算5期)。労働問題をはじめ、残留孤児問題や北朝鮮による日本人拉致問題、また憲法調査会の設立や、国旗国歌法、昭和の日推進など党派を拘らず取り組んだ。衆議院災害対策特別委員長として阪神・淡路大震災の被災地復興にも力を尽くした。
概要
[編集]兵庫県印南郡志方町(現・加古川市志方町)出身。1979年9月、衆議院議員初当選。以来、連続3選。1996年10月、衆議院議員に返り咲き、以来連続2選。2003年(平成15年)10月、衆議院解散に伴い、政界引退。
略歴
[編集]学歴
[編集]志方小学校、加古川中学(現在の兵庫県立加古川東高等学校)、高等商船学校(清水)、神戸高等商業学校を経て、京都大学経済学部を卒業。作詞家の星野哲郎と清水高等商船学校の同期。
職歴
[編集]政歴
[編集]- 1979年(昭和54年)
- 10月7日 - 第35回衆議院議員総選挙に旧兵庫3区から民社党公認で出馬。初当選。(以来、連続3回当選)
- 衆議院では物価対策特別委員会理事、社会労働委員会理事など、民社党においては政策審議副会長などを務めた。
- 1986年(昭和61年)
- 7月6日 - 第38回衆議院議員総選挙で、落選。(以来、連続3回落選)
- 1996年(平成8年)
- 10月20日 - 第41回衆議院議員総選挙に新進党公認(兵庫10区)で出馬。4選。10年ぶりに国政に返り咲いた。新進党では、「明日の内閣」の労働・雇用政策大臣などを務めた。
- 1997年(平成9年)
- 1998年(平成10年)
- 2000年(平成12年)
- 6月25日 - 第42回衆議院議員総選挙に自由党公認(兵庫10区)として出馬、小選挙区では落選するも、比例で復活当選。
- 7月5日 - 衆議院憲法調査会幹事を務める。
- 2001年 (平成13年)
- 2002年(平成14年)
- 4月25日 - 呼びかけ人として西村眞悟議員らと共に北朝鮮に拉致された日本人を早期に救出するために行動する議員連盟の設立に参加、副会長を務める。
- 2003年(平成15年)
- 2004年(平成16年)
- 6月24日 - 第20回参議院議員通常選挙において、理念・政策の不一致から民主党を支持しないことを表明し、離党。党派を越えた個別の支援をする。
- 2005年(平成17年)
著作
[編集]- 『雇用理論と実際の知識』新光出版、1976年(昭和51年)
- 『就職から離職までの法制』新光出版、1979年(昭和54年)
関連項目
[編集]議会 | ||
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先代 菅原喜重郎 |
衆議院懲罰委員長 2001年-2002年 |
次代 鈴木淑夫 |
先代 二見伸明 |
衆議院安全保障委員長 1998年-1999年 |
次代 二見伸明 |
先代 川端達夫 |
衆議院災害対策特別委員長 1996年 - 1997年 |
次代 西村章三 |