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城塚登

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城塚 登(しろつか のぼる、1927年7月20日 - 2003年4月28日)は、日本倫理学者社会思想史家。東京大学名誉教授

略歴

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東京都生まれ。東京大学文学部哲学科倫理学専攻卒、同大学院中退、1957年東京大学教養学部専任講師、1959年助教授、1969年教授社会思想史)、1988年定年退官、共立女子大学学長を務めた。日本倫理学会会長など。

ドイツの哲学社会思想を研究、ヘーゲルマルクスからフランクフルト学派まで幅広く著述を行なった。

著書

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共編著

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翻訳

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脚注

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