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ピュイスガン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ピュイスガンフランス語発音: [pɥisɡɛ̃] ;オック語: Puègseguin)は、フランス南西部のヌーヴェルアキテーヌ地域圏ジロンド県にあるコミューンであり、リブルヌの東15kmに位置する。

2015年10月に起きたバスと大型トラックの衝突事故で43人の死者を出したことで知られている[1]

人口

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1968年までは人口増加がみられたが、以降は一貫して人口減少が進んでいる。1990年代の急速な人口減少により人口が1000人の大台を割った。2000年代に入ると、減少幅の低下がみられているが、人口減少傾向にあることは変わりない。

人口推移
人口±%
19621,209—    
19681,215+0.5%
19751,165−4.1%
19821,107−5.0%
19901,038−6.2%
1999924−11.0%
2008880−4.8%
2012861−2.2%

関連項目

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出典

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