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ハムエッグ(和製英語:Ham Egg)は、鶏卵とハムをフライパンで焼いた料理[1]。
ハムはベーコンほど脂身を多く含まないことから、別途食用油を使うか、焦げ付かないようテフロン加工のフライパンが用いられる。ベーコンを使う場合はベーコンエッグと呼ばれ、区別される。
フライパンでハムを軽く炙り、ハムの上へ生の鶏卵を割り入れ、加熱調理する。鶏卵を割り入れたのちに水を加えて蓋をし、蒸し焼きにする調理法もある。
栄養豊富でカロリーも高く、また調理も簡便であるなどの理由から、朝食の惣菜とされることが多い。
日本ではハムエッグという表現が定着しているが、これは和製英語である。英語では ham and eggs と表記される[2]。欧米では卵を2個使うことが多いため、複数形にするのが一般的である。ここでのandは単なる並列ではなく、withのように一体化されていることを表している[3]。
ギャラリー[編集]
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卵3個のハムエッグ
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卵とハムとを別々に焼いた場合
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スパムを使い目玉焼きを崩したもの
- ^ "ハムエッグ". 精選版 日本国語大辞典、和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典、デジタル大辞泉. コトバンクより2023年2月19日閲覧。
- ^ 岩垣守彦『英語の言語感覚 ルイちゃんの英文法』玉川大学出版部, 1993年, p.17
- ^ 平田光男『科学英語の基礎』化学同人, 2003年, p.27
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
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