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ノート:都市ガス

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欧米諸国の状況について

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「欧米諸国では、インフラとしてあまり普及していない」との追記がされていますが、出典等をお聞かせ願えますでしょうか。エネルギー白書2005年版 第2部2.(2)によれば米国の天然ガス使用世帯割合は約61%(2003年)、イギリスは同約84%、ドイツは同約89%、フランスは39%(2002年)とのことです。「オーブンレンジ」の編集についても合わせてお聞かせください。--一日一改善 2008年9月19日 (金) 11:12 (UTC)[返信]

出典ありがとうございます。アメリカのテキサス州サンアントニオ郊外に住んでいるのですが、都市ガスのインフラがないもので、欧米では普及していないと考え、さらに日本語版Wikipedia「都市ガス」の英語リンクは「Coal Gas」となっており、「Town Gas」という呼び名もありましたが、あまり主流であるように書かれていなかったので、そう考えました。出典を読ませていただいた所、欧米ではの都市部では普及しているようなので、一部表現を変えさせていただきます。オーブンレンジの都市ガスについても同様に変えさせていただきます。--しげ 2008年9月23日 (火) 12:54 (UTC)[返信]

了解しました。よろしくお願いいたします。--一日一改善 2008年9月28日 (日) 06:54 (UTC)[返信]

何処までを都市ガスと見做すか?

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欧米と言わず、何処からを都市ガスと見做すか? 定義が判らず、一日ー改善さんの、着目点や、提案の主旨は良い事だと思いましたが…流石に、一挙に協力し難く、先ず、ノートに書き込みをさせてもらいました。

疑問点整理
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  1. 日本のガス事業法では、区域を定めて、その区域内の一般の都市ガス需要(事実上、業務用・家庭用の燃料ガス)に導管を用いてガスを供給する事業といい、概ね、事実上LPGに限定される特定ガス発生設備と導管に拠る簡易ガス事業が70件以上の供給地点群を対象とする所から、これ以上の規模と言われますが、さて、この日本の事業法の定義が世界的視点から可とすべきか?良くないのか?
  2. この日本の法律の定義に沿わないなら、フランスのガス・ド・フランスですら、子会社を通じて都市ガスを供給しているし、ドイツも同様の形態・業態があると言います。イギリスに至っては、単純なガス販売量では、ブリティッシュガスは、少なくとも2005年までは世界最大とも言われました。(これも統計の定義・やり方によって左右されます。)
  3. 但し、欧米に限らず、大陸国家では、田舎への導管敷設と、有名な天然ガスパイプラインは別物なので、通俗には都市ガスの供給を受けている市民が然程多くないとは言われます。(熱供給事業も多く、電熱利用も多い←この部分は業界紙の資料を含めた独自研究)
  4. 上記でも業界紙や、公的では有っても、許認可・事業法毎の事業関連の統計・資料などを、何処まで反映してよいか?

あたしも、疑問の整理で試み、このノート書き込みでは抑制的に利用して居ますが…ロイター電(国際商品市場の数値や話題など私的な統計と、それに関連した資料)と、業界統計が一致すれば、記事に載せて良いとも言い切れないでしょう。(企業情報などは、証券・投資資料でも補完照合は出来ますが、独自研究と見做され兼ねません)大変難しいです。→但し、これらの資料を無視すると、この記事より深く・広い視野の記事を書くのはかなり困難です。
★あたしは、資格と経験が少しありますが…上記の都市ガス会社の世界基準は、国際機関の公的な定義が有ると把握していません。あたしより、深い知識と経験のある人もおられるとは思いますが…『世界最大の規模の都市ガスをどう定義するか?』など、ガス事業の専門家よりは、経営学専門家の研究分野になりそうです。→(公的統計だと許認可毎なので)百科事典に適用出来る一般的に通用する定義には至らないと思います。→(日本で、ガスの防災訓練や、任意のガス漏れ警報機普及などを勉強する場合、元売、ガス事業者、→業界団体がある。(燃料兼営商社などで)小規模都市ガス会社を傘下に持つような事例→各府県の団体で勉強会などに参加。と、許認可毎に別々に集まるので、それぞれ、少し数字や定義にズレが出ます。ガス販売量の統計も、元になる数字は、許認可毎に纏められます。→建前上政府の経産省や、保安院が取り纏めますが、民主主義の原則に則り、各府県の意思が尊重され、少しズレます。←自ら経験)
其処で、各々の数字や順位は、それぞれ根拠は有りますが、バラバラの数字が載っています。(少しつづ定義が異なります。) このため、手間は掛かりますが、大切な数字や、大事な定義は、ノートで出し合って、皆で編集会議的な検討をするべきだと考えます。 あたしも、2005年以降の新しい数字を拾えたら、それを定義出来そうなら、またノートを訪れて書き込み、お話を伺いたいと思います。--みぃにゃん会話2012年8月29日 (水) 13:13 (UTC)[返信]