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ノート:津名郡

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旧高旧領取調帳の津田村について[編集]

津田村はそのままの記載でよいのではないかと(現在の洲本市津田の区域と思われます)。洲本城下は無高なので記載がないのではないかと。--CornBoard会話2015年6月4日 (木) 16:27 (UTC)[返信]

執筆者です。「角川日本地名大辞典」の記述を追うと、寛永年間に津田村は洲本城下(町方)に発展していったん名称が消え、昭和15年頃に洲本市制と同時に大字として起立したもので、明治10年の町村統合や明治22年の町村制時には村名が見えません。よって、「旧高旧領取調帳」の記述は洲本城下のうち津田庄屋が管轄した地方分の石高を津田村として計上していたものと比定して、このような記述の形としました。--検見川町会話2015年6月5日 (金) 17:50 (UTC)[返信]