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シャルル・ド・ヴァロワ (ベリー公)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
シャルル・ド・ヴァロワ
Charles de Valois
ベリー公
ベリー公シャルル王子、ジャン・フーケ画。

称号 ノルマンディー公
ギュイエンヌ(アキテーヌ)公
出生 (1446-12-26) 1446年12月26日
フランス王国トゥール
死去 (1472-05-24) 1472年5月24日(25歳没)
フランス王国ボルドー
父親 フランスシャルル7世
母親 マリー・ダンジュー
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シャルル・ド・ヴァロワ(Charles de Valois, 1446年12月26日 - 1472年5月24日)は、フランスシャルル7世と王妃マリー・ダンジューの末息子でルイ11世の末弟。ただし、この2人以外のシャルル7世の男子はいずれも幼少時に早世している。25歳で早世するまでの間、兄ルイ11世とは対立し続けた。

ベリー公(1461年 - 1465年)、ノルマンディー(1465年 - 1466年)、ギュイエンヌ(アキテーヌ)公(1469年 - 1472年)に叙されたが、主に最初の称号のベリー公で呼ばれる。未婚のまま没しており、嫡子はいない。

先代
シャルル1世
ベリー公
1461年 - 1465年
(シャルル2世)
次代
王領編入
(フランソワ:ルイ11世の末子)